生活費が足りなくなってしまったり、飲み会など急な出費が発生してしまったりした時、消費者金融を使おうと思ってもどこを選べば良いか悩みますよね。
そんな時におすすめなのは即日で発行できるSMBCモビットです。
SMBCモビットは即日で発行できるうえに審査のスピードも早く、急いでお金を借りたい時に便利な消費者金融と言えるでしょう。
そこでこの記事では、SMBCモビットから即日でお金を借りる方法や、審査に通りやすい方法などを解説します。
※本ページにはPRが含まれます。
SMBCモビットは顧客満足度ナンバーワン!
SMBCモビットは2016年から2年連続でノンバンクカードローンにおける顧客満足度ランキングで1位となっています。
このランキングでは申し込み手続きや審査対応など様々な項目が審査されています。この結果から様々なノンバンクカードローンの中でも総合的な面で使いやすいカードローンであることがわかるでしょう。
特に初めてお金を借りる人からの評判が良いカードローンです。
SMBCモビットの基本情報
金利 | 3.0%~18.0% |
---|---|
審査時間 | 10秒簡易審査 |
申し込み方法 | ネット・自動契約機・電話・郵送 |
遅延利率(実質年率) | 20.0% |
返済方式 | 借入後残高スライド元利定額返済方式 |
限度額 | 800万円 |
登録番号 | 関東財務局長(7)第01239号 |
会社名 | 株式会社SMBCモビット |
本社 | 東京都新宿区西新宿2丁目4番1号 新宿NSビル10F |
SMBCモビットは元々消費者金融であるプロミスと信販のアプラスの共同出資で設立されました。
アプラスが資本撤退をし、三菱UFJグループと三井住友グループが半分ずつ合弁出資をしていましたが、2017年に入り、三井住友グループの会社としての位置づけを明確にするため、社名が株式会社モビットから株式会社SMBCモビットへと変わりました。
そのため、プロミスや三井住友グループの消費者金融だったさくらローンからお金を借りていてまだ返済が終わっていない場合はSMBCモビットで返済を行うこととなります。
モビットカードって何?持っていないとお金を借りれない?
モビットカードはSMBCモビットを利用するにあたってATMなどでお金を借りる際に必要なカードのことを言います。
このカードを持っていないとSMBCモビットからお金を借りられないのでしょうか。そこで、モビットカードの発行方法やSMBCモビットの利用方法を確認しましょう。
ATMからの借入はモビットカードが必須
SMBCモビットでお金を借りる場合、提携ATMから借りる方法と、自分の口座に振り込んでもらって借りる方法の2種類があります。
振込の場合はモビットカードを持っていなくてもお金を借りることが可能です。しかし、セブン銀行以外の提携ATMを使ってお金を借りる場合はモビットカードを持っていないとできません。
SMBCモビットが提携しているATMはコンビニATMや大手都市銀行、地方銀行など様々です。そのため、いつでもお金を借りたり返済したりできるように、モビットカードを持っていた方が良いでしょう。
セブン銀行ATMなら「スマホATM取引」が可能!
SMBCモビットで自分の口座に振り込んでもらう形式で融資を受ける場合には、平日14時までに申し込みをする必要があります。
この場合休日には対応していないうえに、14時を過ぎてしまうと振込が翌営業日に持ち越されてしまう点が不便でしょう。
※全銀システム稼働時間拡大に伴い、SMBCモビットは2018年10月15日より原則24時間最短3分でお振込可能となりました。
しかし、SMBCモビットは2018年に入り、セブン銀行の口座を持っていればモビットカードを持っていなくても24時間365日いつでも融資が受けられるようになりました。
セブン銀行ATMでスマホATM取引を行う方法はとても簡単です。
まず、SMBCモビット公式アプリをスマートフォンでダウンロードします。
そしてSMBCモビットのアプリにログインし、「出金」ボタンをタッチしたら借りたい金額を入力します。入力が完了し、画面に表示される「出金」ボタンをタッチするとセブン銀行のATM画面にQRコードが表示されるので、これを読み込みましょう。
そして、QRコードを読み込んだ際に表示される企業番号をセブン銀行ATMに入力することでお金が借りられます。
モビットカードは自動契約機で即日融資を受けられる
SMBCモビットを契約する際に、自動契約機でモビットカードを発行すれば、契約を結んだ直後でもこのカードを使って即日融資が受けられます。
それ以外にもモビットカードを発行しておくと、セブン銀行以外の提携ATMで融資が受けられる、返済も近くの提携ATMでできるなどメリットが大きいです。
モビットカードを郵送受取にすると融資まで数日かかってしまう
モビットカードの受け取り方法は自動契約機に備え付けとなっているカード発券機を使ってその場で受け取る方法と、郵送で自宅に届けてもらう方法の2つから選べます。
急いでお金を借りたいと思っている場合、郵送で受け取る方法はおすすめしません。
郵送を選んだ場合、自宅にカードが届くまでに数日程度かかってしまいます。そのため、急いでお金を借りたいのにお金が借りられなくなってしまいます。
家の近くにSMBCモビットの自動契約機がない場合は郵送でも良いでしょうが、なるべく自動契約機を使ってカードを発行したほうがすぐお金を借りられて良いでしょう。
自動契約機なら備え付けのカード発券機から即時受取可能
自動契約機でモビットカードを受け取る場合、契約が終わったらすぐに備え付けのカード発券機でカードを受け取ることができます。
そのため、契約が終わってすぐに発行されたカードを使ってお金を借りることが可能です。SMBCモビットの魅力は即日融資が可能である点ですが、郵送の場合そのメリットが享受できなくなってしまいます。
お金を借りるのにそれほど時間がかかっても問題ない場合は良いですが、そうでない場合は自動契約機で契約を行い、その場でカードを受け取りましょう。
モビットカードを最短で受け取る方法
- 審査にはネットから申し込む
- 必要書類はアップロード提出をする
- 契約後に自動契約機でカード受取
上記の順番で手続きを行うことで、モビットカードを最短で受け取れます。
最短でモビットカードを受け取る方法を知り、急にお金が必要になった時に備えましょう。
1.審査にはネットから申し込む
モビットの申し込みは、インターネットの他にも電話・郵送・自動契約機から選べます。この中でも最も審査結果が出るスピードが早く、効率が良いのがインターネットと言えます。
電話で申し込んだ場合、最終的に郵送もしくはインターネットでの申し込みの案内がされることが多いですし、自動契約機で審査の申し込みをする場合、万が一審査に落ちてしまうと自動契約機がある場所まで行くことが無駄足になってしまいます。
インターネットの場合はどこからでも申し込みができますし、審査結果が出るまでの間どのように過ごすかも自由です。
そのため、一番スピーディーかつ無駄な時間を過ごさずに申し込みできる方法はインターネット申し込みと言えるでしょう。
また、どうしてもすぐに審査結果を知りたい場合、インターネット申し込みをした際に画面に表示されるユーザーIDをメモしてSMBCモビットのコールセンターに電話すればすぐに審査を始めてもらえます。
最短3分で融資を受けられるので、急いでいる時はこの方法で申込みをしましょう。
2.必要書類はアップロード提出をする
必要書類はインターネット・FAX・郵送の3種類の方法で提出できます。
しかし、FAX・郵送の場合、SMBCモビット側が書類を確認するために時間がかかってしまうことから、審査結果を早く知りたいのであれば必要書類をインターネット上にアップロードしましょう。
SMBCモビットの審査を受けるのに必要な本人確認書類は運転免許証もしくは健康保険証・パスポートです。また、金額によっては収入証明書も必要になります。
3.契約後に自動契約機でカード受取
審査が終わったら契約手続きを行います。
契約手続きはインターネット・電話・自動契約機の3つの方法で行うことができます。ただ、インターネット・電話で契約手続きを行った場合、モビットカードが郵送で送られてくるため、融資を受けるのに時間がかかってしまいます。
そのため、急いでモビットカードを発行したいなら自動契約機でカードを受け取りましょう。
自動契約機で行う手続きは、オペレーターの支持に従って行うだけなのでとても簡単です。
この際に身分証明書や収入証明書の提示を求められることもあるので、万が一に備えてこれらを持って自動契約機へ向かいましょう。
SMBCモビットの自動契約機は駅前などにある無人契約機に加え、三井住友銀行内にあるローン契約機でも可能です。自分の家から近い自動契約機を利用してモビットカードを発行しましょう。
モビットカードを受け取ったらATMで借入
モビットカードを受け取ったら近くにある提携ATMを使ってお金を借りましょう。
借り方は普段銀行でお金をおろす時と同じで、カードをATMに入れて暗証番号を入力し、借りたい金額を借りるだけです。
ただ、SMBCモビットをはじめ、カードローンはこのようにATMでお金をおろす感覚で利用できることから借金を重ねてしまう人も多数います。そうならないためにも「何円以上は借りない」と自制をしてお金を借りましょう。
SMBCモビットの提携ATM一覧
【SMBCモビットの提携ATM一覧】
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- セブン銀行
- イオン銀行
- プロミス
- セゾンカード
- 第三銀行
- 福岡銀行
- 親和銀行
- 熊本銀行
- コンビニATMEnet
- ローソン銀行
- ゆうちょ銀行
- 北洋銀行
- 北海道銀行
- みちのく銀行
- 仙台銀行
- 常陽銀行
- 足利銀行
- 栃木銀行
- 千葉銀行
- 京葉銀行
- 横浜銀行
- 北陸銀行
- 大垣共立銀行
- 十六銀行
- 中京銀行
- 百五銀行
- 京都銀行
- 池田泉州銀行
- 但馬銀行
- トマト銀行
- 西京銀行
- 百十四銀行
- 西日本シティ銀行
- PatSat
【出金のみ可能な提携ATM一覧】
- 群馬銀行
- 武蔵野銀行
- 第四銀行
- スルガ銀行
- 南都銀行
- 紀陽銀行
- もみじ銀行
- 宮崎銀行
- 信金バンク
- VIEW ALTTE
※一部の銀行では利用明細および領収書が後日発送されます。
ATM利用時は手数料に注意
ATMを使って融資を受ける場合、手数料がかかってしまう点に注意が必要です。
三井住友銀行のATMで融資を受ける場合は手数料がかかりませんが、それ以外の提携ATMを使って融資を受ける場合、1万円以下の取引で108円、1万円より上の取引で216円の手数料がかかります。
銀行振込で返済をする際も振込手数料が自己負担となるため、三井住友銀行のATMで入出金を行うのが最もお得と言えるでしょう。
また、出金の際に発生するATM手数料は次回入金時に精算するシステムとなっているので、この点にも注意が必要です。
モビットカードを即日発行するコツ
モビットカードは場合によっては即日発行できないこともあります。
ただ急いでお金を借りたい時に審査を翌日に持ち越されてしまうと困るでしょう。
そこで、急いでモビットカードを発行したい時に押さえておきたい点はどんな点なのでしょうか。
早い時間帯に申し込むのがおすすめ
SMBCモビットは24時間いつでも審査に対応しています。しかし、いつでも審査結果をすぐに知ることができるわけではありません。
SMBCモビットの電話対応可能時間は9:00~21:00となっています。
そのため、申し込み当日中に審査を終えたい場合はこの時間内に審査を終えなければいけません。
また、SMBCモビットの自動契約機のローン契約対応時間も場所によって異なります。
審査が終わっていても、ローン契約対応時間内に自動契約機に行けないとその日のうちにモビットカードを発行することができません。そのため、なるべく時間に余裕をもって審査の申し込みをすべきと言えるでしょう。
また、電話対応可能時間ギリギリに申し込みをしてしまうと審査が翌営業日に回されてしまいます。
特に、金・土・日曜や祝日は急ぎでお金が必要になってしまうことが多いため、審査が混雑しがちです。
そのため、なるべく平日の早めの時間に申し込むとその日のうちにモビットカードを発行できる可能性が高いと言えるでしょう。
融資限度額は必要最低限に抑える
SMBCモビットに限らず、カードローンや消費者金融を利用する場合、融資限度額は必要最低限に抑えましょう。
初めてサービスを利用する場合、これまでサービスを利用した経歴が無いことから、信用できるかどうか判断する材料が少ないです。
そのため、いきなり融資限度額を高めに設定してしまうと、融資を断られてしまう可能性が高くなってしまいます。
万が一それ以上の金額の融資を受けたいと思っているのであれば、契約が済んだ後に融資限度額を引き上げる審査を受けると良いでしょう。
他社借入はできるだけ減らしておく
やはり、お金を借りようと思っている場合、他社借入が多いとたくさんの借金を抱えている人と判断されて審査に落ちてしまう可能性が高いです。
そのため、なるべく審査に通りやすくするには、他社からの借り入れを減らしたうえで審査の申し込みを行いましょう。
申込内容で嘘をつかない
審査に通りやすくするために年収を高めにしたり、他社の借り入れを少なく報告したりする人もいます。
しかし、申し込みをする際に虚偽の申告をしてしまうと、逆に信用が下がってしまいます。
SMBCモビットに限らず消費者金融やカードローンは個人信用情報機関など様々な場所に問い合わせをして情報を照会したうえで審査を行っているため、虚偽の申告をしてもばれてしまいます。
そのため、申し込みをする際は審査に通るか不安であっても正しい情報を申告しましょう。
まとめ
SMBCモビットは審査のスピードが早く、急いでお金を借りたい時におすすめと言えるでしょう。
提携ATMも多く、近くにあるATMを使って融資を受けたり、返済をしたりできます。
このようにSMBCモビットは利用するうえで便利な点が多いため、消費者金融やカードローンからお金を借りることを考えているならSMBCモビットを利用してみてはいかがでしょうか。