東京スター銀行のカードローンは、来店不要で申し込みから借入までがネット上で完結できる便利なカードローンです。
ネットから申し込みできるので、もし近くに店舗がなくても気軽に利用できます。
今回は、東京スター銀行カードローンがどういうカードローンなのか、基本情報や審査の流れ、メリットデメリットなどを紹介していきます。実際に利用した方の口コミも紹介していますので、ぜひカードローン会社選びの参考にしてみてください。
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東京スター銀行カードローンの基本スペック
申し込み条件 |
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利用用途 | 事業性資金以外の用途 |
利用限度額 | 10万円~1000万円 |
契約期間 | 1年毎の更新 |
返済方法 |
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東京スター銀行カードローンのメリット
メリット
- 来店不要でネットで手続が完結できる
- 面倒な書類のやり取りがなく必要書類の提出が簡単
- 消費者金融と比べると金利が安い
- 安定した収入があれば正社員でなくともパートや年金生活者でも利用できる
お店に出向かなくても利用できる
東京スター銀行のカードローンは、インターネットで全ての手続を完結できるため、来店不要で利用する事ができます。
東京スター銀行の口座を持っていない場合は、口座開設の手続が必要になるので注意が必要です。インターネットが利用できない場合も、郵送で手続を完了する事ができます。
書類の提出が簡単
カードローンの手続には、本人確認書類など複数の書類の提出が必要になります。東京スター銀行では、この書類の提出を画像ファイルアップロードによって行っているため、非常に簡単に手続が進められます。
運転免許証や収入証明書など、必要な書類をスマホなどのカメラで撮影し、それを専用のアップローダーにアップロードするだけで提出ができます。
消費者金融と比べると低金利
東京スター銀行カードローンの金利は、年率1.8%~14.6%です。
大手の消費者金融と比べると低金利となっているため、返済の負担が少なく利用する事ができます。
上限金利も低いため、消費者金融で借りるよりも月々の利息を安く押さえる事が可能です。
収入があればフリーターや主婦も借りられる
東京スター銀行カードローンを利用できるのは、会社に勤めている人だけではありません。
安定した収入がある事が条件ですが、フリーターや主婦でも借り入れが可能です。
アルバイトでも、毎月給与を貰っている方なら融資してもらえるため、利用しやすいカードローンと言えるでしょう。
ただし、安定した収入があればいくらでも借りられるというわけではありません。収入がどのくらいあるかによって、限度額の上限が制限されます。
パートやアルバイトなどで、毎月の収入が少ない場合は大口の融資は難しいかもしれません。
自分がどのくらい融資してもらえるのか気になる場合は、審査が手軽にできるようになっているので、まずは審査を受けてみると良いでしょう。
東京スター銀行カードローンのデメリット
デメリット
- カードローンタイプは東京スター銀行の口座を持っていないと利用できない
- 消費者金融と比べると審査が厳しく人によっては気軽に利用できない
- 東京スター銀行の口座を持っていない場合は融資までに時間が掛かる
口座を持っていないと利用できない
東京スター銀行のカードローンはいくつかタイプがありますが、カードローンタイプのものは東京スター銀行に口座を持っていないと利用できません。
もし口座を持っていない場合は、手続の際の口座開設の手続も必要になります。
しかし、口座開設自体はそれほど手間の掛かるものではないので、カードローンと合わせて手続をしておくのも良いでしょう。
もしくは、口座がなくても利用できるタイプもあるので、どうしても東京スター銀行で口座を作りたくないという方は、そちらを利用してみてはいかがでしょうか。
消費者金融に比べると審査が厳しい
東京スター銀行に限った話ではないですが、銀行のカードローンは消費者金融に比べると審査が厳しくなっています。これは、消費者金融よりも金利が安く設定されているためです。
特に他からも借り入れしている場合には注意が必要です。審査の基準は色々ありますが、他社からも借り入れを行っている場合には、審査基準がさらに厳しくなります。
また、これまでにクレジット・カードの延滞をしてしまった事があるなど、信用情報に傷がついている場合は注意が必要です。
ただし、他社から借り入れしている場合でも、必ず審査に通らないというわけではありません。
場合によっては、限度額を下げれば審査に通る事もあるので、まずは審査を受けてみると良いでしょう。
融資までに時間が掛かる
最近は即日融資をうたっている消費者金融も多いですが、東京スター銀行は融資までに時間が掛かってしまう場合があります。
これは、東京スター銀行に口座を持っている事が、利用するための条件になっているからです。
口座をまだ持っていない場合には、口座開設の手続も合わせて行う必要があります。
口座開設自体にある程度時間が掛かってしまうので、融資までに10日程掛かる場合もあるでしょう。審査自体は最短で即日結果通知がきます。
東京スター銀行カードローンの審査の流れ
審査の流れ
- 仮審査の申し込み
- 在籍確認の電話
- 仮審査結果のお知らせ
- 本人確認の電話(オンライン契約の場合)
- 必要書類の提出
- オンライン契約手続(オンライン契約の場合)
- 契約内容控えの受け取り
- カードと暗証番号案内はがきの郵送
仮審査の申し込み
まずは仮審査の申し込みを行います。この審査を行うためには、口座を開設する必要があるので、まだ口座を持っていない方は口座開設のページヘ進みます。
仮審査の申し込みは、インターネットと電話どちらからも可能です。
在籍確認の電話
インターネットから仮審査の申し込みを行うと、保証会社から勤め先や自宅に電話があります。
仮審査の結果によっては、在籍確認の電話がない場合もあります。
仮審査結果のお知らせ
在籍確認などが済んだら、仮審査結果のお知らせが届きます。
ここで審査に通らなかった場合は、残念ながら融資を受ける事ができません。
また、あくまで仮審査となっているので、通過したからといって必ず融資が受けられるわけではありません。注意してください。
本人確認の電話
仮審査に通過したら本審査に進むのですが、オンライン契約の場合ここで一度本人確認の電話が入る場合があります。
また、本審査に進むためには、東京スター銀行の口座を開設する必要があるため、まだという方は口座が開設するまで本審査には進めません。
必要書類の提出
東京スター銀行では、必要書類の提出を画像のアップロードで済ませる事ができます。
免許証など本人確認ができる書類と、前年分の収入が確認できる書類をスマホなどで撮影し、指定されたアップローダーにアップロードします。店舗に出向かず必要書類が提出できるので、非常に楽です。
郵送契約の場合は、契約書類の記入をした後、必要書類を合わせて郵送する必要があります。
オンライン契約手続
オンライン契約している場合には、必要書類を提出した後、WEB上で契約内容の確認と同意手続を行います。
契約内容控えの受け取り
必要書類の提出が終わると、東京スター銀行から契約内容の控えが書留郵便で送られてきます。これを受け取り、問題がなければ本審査も終了となります。
カードと暗証番号案内はがきの郵送
本審査に通過し、全ての手続が終わるとローンカードとローンカードで使う暗証番号の案内はがきが届きます。どちらも転送不要の、書留郵便での郵送です。
これらを受け取れば、東京スター銀行のATMや全国の定形金融機関のATMで融資が受けられるようになります。
東京スター銀行カードローンの審査基準は厳しい?甘い?
東京スター銀行カードローンの審査の厳しさは?
東京スター銀行のカードローンは、他の銀行に比べると若干審査が厳しくなっています。
他の銀行の場合、他に借り入れがあっても条件を満たせば借りられる事も多いですが、東京スター銀行のカードローンは他に借り入れがあると一気に審査の基準が厳しくなるようです。
また、過去に融資を受けた事があり、延滞をして個人情報に残ってしまっている場合には、融資を受けるのは難しいでしょう。
専業主婦でも審査に通る?
東京スター銀行は、総量規制の対象となる消費者金融とは違い、収入のない専業主婦の方でも審査に通る事は可能です。
総量規制というのは、年収の3分の1までしか利用限度額にできないと決められている法律です。
銀行カードローンは銀行法で運営されているので、この総量規制は適応されません。
消費者金融で融資を受けられなかった専業主婦の方でも、東京スター銀行カードローンなら融資を受けられる可能性があります。ただし、収入のない主婦の場合は、配偶者に安定した収入がなければなりません。
審査に通るかどうかは、配偶者の状況によって変わってくるので注意してください。
東京スター銀行カードローンの金利
東京スター銀行の金利はどうやって決まる?
東京スター銀行の金利は、審査によって決まります。下限と上限は決められていますが、限度額をいくらに設定するかや、借り入れする人の状況によって金利は変動します。
金利を低く押さえるポイント
様々な条件によって金利は変わりますが、基本的には限度額が高ければ高い程金利は低くなっていきます。そのため、問題がなければ限度額を高く設定した方が、金利を低く抑える事ができます。
ただし、利用限度額を引き上げると、ついつい無駄に借り入れしてしまうという方もいるでしょう。
そうなると、返済が難しくなってしまう事もあるので、無理のない範囲で融資を受ける事が大切です。
金利の仕組みを理解して返済計画を立てよう
金利というのは、利息がいくらになるかを決める重要な要素です。東京スター銀行で借り入れを行った際、まずは自分の金利がどのくらいに設定されているのかしっかり確認しましょう。
上記の計算で、利息額を出す事ができます。まずは利息額をしっかりと把握し、返済計画を立てるようにすると、スムーズに返済が進みます。
東京スター銀行カードローンの返済
返済方法
東京スター銀行では、様々な返済方法が用意されています。
約定返済は普通預金口座からの自動引落に対応。繰り上げ返済はATMによる返済が可能です。
使えるATMは、東京スター銀行以外に、ゆうちょ銀行やセブン銀行などが利用できます。
また、繰り上げ返済は、インターネットバンキングでの返済にも対応しています。東京スターダイレクトにログインすれば、簡単に手続をする事が可能です。
返済日
東京スター銀行カードローンの返済日は、毎月4日に設定されています。
もし4日が土日や祝日だった場合は、翌銀行営業日が返済日となります。
約定返済は口座からの自動引落しとなっているため、返済日に引き落としができるようにしっかりと入金しておきましょう。
返済額
毎月の返済額は、ローン残高によって変わってきます。
約定返済という、毎月最低額返済しなければならない金額が決まっているため、しっかりと確認しておきましょう。
ローン残高 | 約定返済額 |
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30万円以下 | 5000円 |
30万円超50万円以下 | 10000円 |
50万円超70万円以下 | 15000円 |
70万円超90万円以下 | 20000円 |
90万円超150万円以下 | 25000円 |
150万円超200万円以下 | 30000円 |
200万円超250万円以下 | 35000円 |
250万円超300万円以下 | 40000円 |
300万円超400万円以下 | 55000円 |
400万円超500万円以下 | 65000円 |
500万円超600万円以下 | 75000円 |
600万円超700万円以下 | 85000円 |
700万円超800万円以下 | 95000円 |
800万円超900万円以下 | 105000円 |
900万円超1,000万円以下 | 115000円 |
東京スター銀行カードローンを実際に利用した人たちの口コミ・評判
年齢 | 35歳 |
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性別 | 男 |
年収 | 500万円 |
年齢 | 25歳 |
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性別 | 女 |
年収 | 250万円 |