楽天銀行カードローン

楽天銀行カードローンで即日融資は不可!できるだけ早く融資を受ける条件と手順

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楽天銀行カードローンを即日で借りることは可能なのでしょうか?

ここでは楽天銀行カードローンの即日融資について徹底解説!

実際に可能かどうか、その手順までわかりやすく説明するので、急いでいる人はぜひ読んでみてくださいね!

※2018年以降、楽天銀行カードローンは即日融資不可となっています。

※本ページにはPRが含まれます。

楽天銀行カードローンでは2018年以降即日融資が不可能に…

楽天銀行カードローンは以前まで即日融資を受けることができましたが、2018年以降は銀行カードローン全体で即日融資を受けることができなくなりました。

これは、カードローンの過剰貸し付けから自己破産をしてしまう人の数が増えたことが原因と言われており、より厳正な審査をおこなうために警察のデータベースを使って申し込み者の照合をおこなうようになったため、その分の手間が審査期間を長引かせ、その日のうちに審査結果を出せなくなってしまいました。

楽天銀行もネット銀行とはいえ銀行法の制限下にあるため、このルール改正の適用対象となります。実際に2018年2月現在、即日融資ができなくなったという報告が多数寄せられています。

楽天銀行カードローンで最短融資を受けるための条件

楽天銀行カードローンから即日融資を受けることはできなくなりましたが、それでも方法次第で、借入を最短で受けることができます。

楽天銀行カードローンで最短融資を受けるには、条件が3つあります。

  1. 最低14:00までに申し込みをする
  2. 口座を持っていない場合は平日に申し込む
  3. 当日審査時に在籍確認ができる状況である

この3つの条件を満たさない限りは、楽天銀行では即日融資は受けることはできません。

最低14:00までに申し込みをする

最低でも14時、午後2時までに申し込みを済ませておきましょう。

一般的なカードローンでは審査の回答が午後5時までで帰ってきます。

そして、審査にかかる時間は最低でも3時間程度。そのため、午後2時までには確実に申し込みを終わらせる必要があります。

もし、午後2時時を過ぎてしまっている場合は、他のカードローンにしましょう。

口座を持っていない場合は平日に申し込む

楽天銀行の口座を持っていない場合は、土日祝の即日融資は不可能です。

口座をもっていないとなると、他の銀行への振り込みとなります。楽天銀行は土日に取引をしていても、他の銀行では土日は取引をしていません。

どうしても口座に振り込みができませんよね。そのため、楽天銀行の口座を持っていない場合は、平日の申し込みが必須となります。

最短融資を受けたいなら振込がおすすめ!

楽天銀行には、無人契約機やローン申込機などがありません。そのため。ローンカードを手に入れるには、郵送で1週間程度の時間がかかることになります。

最短でお金を借りるには、振り込みしか手段がないのです。

すぐに在籍確認ができる状況である

また、審査を受けてすぐに在籍確認ができる必要があります。

楽天銀行では在籍確認が必ずある、というわけではありませんが、あることがほとんどです。在籍確認ができないと、審査も通らないことになります。

「席を外している」「今日は休んでいる」という回答でも、在籍確認にはなります。

しかし、会社が休みで、会社自体に連絡が取れないような状態になったら、審査には通りませんよ。

楽天銀行カードローンの最短融資を受けるまでの流れ

楽天銀行カードローンで最短融資をうけるのは、以下のような流れです。

  1. インターネットでの申し込み
  2. 審査の回答がくる
  3. 在籍確認と契約内容の確認がくる
  4. 必要書類の提出
  5. 振り込み融資申し込み
  6. ATMでキャッシュカードから引き出す

一つ一つの手順は非常に簡単ですよ。

インターネットでの申込み

まずは、インターネットで申し込みをしていきましょう。

楽天銀行カードローンのトップページを開くと、中ほどに上のような申し込みボタンが現れるので、自分のステータスに合ったボタンをクリックしましょう。

ボタンをクリックすると、申し込み情報の記入フォームが現れます。こちらでは、以下のような情報を入力しましょう。

  1. 氏名・生年月日・性別
  2. 自宅の住所・郵便番号など
  3. 連絡先の電話番号
  4. お住まいの種類(持ち家/賃貸/社宅など…)
  5. 居住年数
  6. 家賃または住宅ローン
  7. 家族の人数
  8. 勤務先名
  9. 所属部署
  10. 勤務先の住所
  11. 勤務先の電話番号
  12. 従業員数
  13. 勤務先の種別
  14. 業種・職種
  15. 役職
  16. 雇用形態
  17. 収入形態
  18. 年収
  19. 給料日
  20. 希望限度額
  21. 郵便物送付先
  22. 利用の目的
  23. 利用中のローンの有無
  24. 連絡先のメールアドレス
  25. カードローン暗証番号
  26. 支払い口座
  27. 返済日の希望(毎月1日/12日/20日/27日)
  28. ※振込融資希望額

審査の回答が来る

つぎに、審査の回答がメールで届きます。

このメールですが、落ちた時だと早く返事がかえってくることが多いです。だいたい1時間くらいです。

早い時間に申し込んでいれば、ほかのカードローンに切り替えられます。

審査でみられるポイントは、主に以下の5項目です。

  • 返済能力(収入額・収入の安定性)
  • 信用情報
  • 他社借入の金額・件数
  • 現在の申し込み情報

この5項目に全く問題がなければ、審査はスムーズに完了します。一方、1項目でも不安な点があると、審査に時間がかかってしまいがちです。

申し込み内容に不備があれば、追加で質問が来ることもあります。こうなれば審査完了まで数日かかっていまうので、申し込み情報はミスなく正確に記入しましょう。

在籍確認と契約内容の確認がくる

次に、在籍確認と契約内容の確認電話がきます。

在籍確認では、会社に電話がきてから本人に電話がくることになります。電話では楽天銀行カードローン審査ということは隠してくれるので、同僚に借入がバレる心配はありません。

外回りが多い方は、「電話が来たら不在にしていると伝えておいて」と一声かけるようにしましょう。

もし、申し込み者本人が在籍確認の電話に出られなくても、「○○課の△△は不在です。」と同僚が断りを入れてくれれば、在籍確認は完了です。

在籍確認が終わらないといつまで経っても審査は終わらないので、スムーズに電話に対応するようにしましょう。

必要書類の提出

次に、必要書類の提出をしていきましょう。

必要書類として準備しておくのは以下のものです。

【本人確認書類】

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート

【収入証明書】

  • 源泉徴収票
  • 課税証明書
  • 給与明細書

→自営業の場合

  • 課税証明書
  • 確定申告書

しっかりと事前準備をして、必要になった時にスムーズに提出できるようにしましょう。

提出はアプリで可能です。郵送だと間に合わないので、専用のアプリをダウンロードしてアップロードしましょう。

振り込み融資申し込み

書類の提出が終わったら契約が完了です。振り込み融資の申し込みをしていきましょう。

楽天銀行の口座をもっていない場合、14:45が振り込み申し込みのリミットです。

楽天銀行の口座を持っている場合は、24時間365日口座振り込みが可能です。ここまで来てしまえば安心ですね。

ATMでキャッシュカードから引き出す

さて、振り込みがされてしまえば、あとはATMでお金を引き出すだけです。

普段口座からお金を引き出すときのように使えばOKですよ。

お疲れ様です!即日でお金を手に入れることができましたね。

楽天銀行の借入が手数料無料でできる提携ATMまとめ

楽天銀行カードローンは、以下のATMを使って借入をすると手数料が無料です。

  • ローソンATM
  • イーネットATM
  • セブン銀行ATM
  • イオン銀行ATM
  • 三井住友銀行ATM
  • みずほ銀行ATM

ちなみに、ATMの利用可能時間はそれぞれの金融機関・店舗によって異なるので、必ず事前にチェックするようにしましょう。

楽天銀行カードローン借り入れの流れ

楽天銀行カードローンの借り入れは、まず上で挙げた提携ATMに立ち寄ることから始めます。

まず、ATMにローンカードを挿入します。すると選択画面が現れるので、「ご出金(借入)」という項目を選択しましょう。

すると、暗証番号の入力画面が現れます。ここに申し込み時に自分で設定した暗証番号を入力しましょう。

その後、引き出す金額を入力し、「確認」ボタンを押します。引き出しは万円単位での計算なので注意しましょう。

その後、希望の返済方法を選択します。最後に全ての入力内容をチェックし、「確認」を押して完了です。

手続きが終わるとローンカードと明細書が出てくるので、レジに明細を提出します。

発行から30分以内にレジへ提出すれば、お金を受け取ることができます。

楽天銀行カードローンの最短融資を受けるコツ

前述の最短融資の条件を満たしていれば、誰でも最短で融資を受けられる可能性があります。

ただ、実際には審査が長引いてしまったり、保証会社で優先事項が生まれたりすれば、融資まで時間がかかるケースも多々あります。
では、最短融資を受けられる人とは、一体どんな人でしょうか。これは一言でいえば「余裕で審査に通過する人」です。

高収入でクレカの延滞も今までないなど、審査に余裕で通るスペックを持っていれば、保証会社も余計なチェックをしないので最短融資を受けられやすいです。

ただ、お金に困っている方が急に収入を上げられないので、多くの方は審査の当落線上ギリギリのスペックで申し込むことになります。

今回は、そんなスペックの方もできる、審査をスムーズに終わらせて最短で融資を受けるコツを紹介していきます。

希望限度額を必要最低限まで下げる

カードローン審査で再重視される項目が、返済能力です。返済能力とは借入額を、毎月余裕をもって返済できるかどうかを指します。

高収入の方なら返済能力はもともと高いですが、かといって限度額の800万円を初回借入で希望したら審査には通りません。

逆に、収入が低い方でも、10万円などの少額を希望すれば、審査に通過する可能性は高いです。

毎月の返済額が月収に占める割合が低ければ低いほど審査には通りやすくなります。つまり、借入を必要最低限にとどめれば、審査をスムーズに終わらせ最短融資を受けられる可能性はアップします。

そもそも、カードローンはあくまでつなぎ融資であり、期間内に経済状況を立て直す目的で利用するのが理想的です。

こうした点を踏まえて、今一度必要な金額を計算し直してみましょう。

楽天銀行の口座・楽天カードを利用しておく

審査でみられる信用情報は、主にクレカの延滞や借金の有無など、あなたのお金に関するデータを信用情報機関から開示して確認されます。

ただ、これはあくまで他社の利用状況ですし、詳細な情報が保管されているわけではありません。詳しい利用状況は楽天銀行の保証会社は把握できないため、延滞があれば審査にマイナスにはなりますが、ルールを守って利用していても審査にプラスとなることはありません。

そこでおすすめなのが、楽天銀行の口座を開設しておくことです。おそらく開設の際に共有した情報はカードローン審査時も確認するので、書類をチェックする手間は多少省けます。

そもそも楽天銀行口座を振り込み先に設定するだけで審査時に優遇されますし、ルールを守って利用していればなおさら審査をスムーズに終わらせられる可能性が高まります。

その他には、楽天カードを利用するのも一つの手です。カードローン審査ではクレジットカードの利用情報がチェックされることからわかるように、この2つの金融商品は似た性質を持っています。

楽天カードを長期間延滞なくルールを守って利用していれば、おそらくカードローン審査にも良い影響をもたらすと考えられます。

申し込み情報をミスなく記入する

申込者のカンタンな個人情報も、信用情報機関には保管されています。

そのため、ちょっとしたケアレスミスなら保証会社が信用情報機関のデータと照らし合わせた上で、審査に通してくれることもあります。

ただ、この場合もデータの照合作業の分、審査の手間が増えているので、融資までの時間が余計にかかってしまうと考えられます。

また、ケアレスミスの中でも、年収の0を一個抜くなどのミスは審査落ちに直結するので注意しましょう。

特に楽天銀行カードローンは申込時に勤務先の情報を詳しく記入します。従業員数などはあなたが知らぬ間に増減しているので、記入前に必ず公式の資料をチェックしましょう。

2018年以降に即日融資を目指すなら消費者金融がおすすめ!

2018年以降、銀行カードローンで即日融資を受けることはできなくなりましたが、消費者金融は今も変わらず即日融資を受けることができます。

理由としては、改正されたのはあくまで銀行法に属する銀行カードローンなので、貸金業法に属する消費者金融カードローンは影響を受けないのです。

消費者金融カードローンは銀行カードローンに比べて金利が高いというデメリットがありますが、逆に大手消費者金融は最大30日間の無利息期間サービスなど、大手にない魅力もあります。

30日間で完済できればかかる利息を0に抑えられるので、少額の借入なら銀行よりもお得です。

こちらに即日融資に対応しているおすすめカードローンがまとめてあるので、ぜひチェックしてください!

即日で借りられる!おすすめの消費者金融カードローンランキング!

1位 プロミス

金利 4.5%~17.8%
限度額 500万円
申し込み条件
  • 申込年齢が満20歳~69歳の方
  • 安定した収入のある方
必要書類
  • 本人確認書類
  • 収入証明書
審査時間 最短30分
即日融資可能な時間帯 8:00~22:00
土日の即日融資 対応

プロミスは、申し込みから最短1時間弱でカードの取得まで可能な消費者金融カードローンです。

全国各地に出店されている自動契約機にローン発券機が備え付けられており、契約後10分程度でカードが発券され、その足で借入ができます。

プロミスは近年アプリローンというカードレス取引サービスをリリースしているので、自動契約機がお近くに無い方はWEB完結手続き後にアプリローンのQRコードを使って借入をすることもできます。

消費者金融中最低レベルの金利というのも大きな魅力ですよ!

2位 SMBCモビット

金利 3.0%~18.0%
限度額 800万円
申し込み条件
  • 申込年齢が満20歳~69歳の方
  • 安定した収入のある方
必要書類
  • 本人確認書類
  • 収入証明書
審査時間 10秒簡易審査
即日融資可能な時間帯 9:00~21:00
土日の即日融資 対応

SMBCモビットのWEB完結申し込みであれば、電話連絡なしで融資を受けることができます。

在籍確認の電話があると電話が取れるまで審査が終わらないので、どうしても時間がかかってしまいます。そもそも在籍確認の電話自体に準備が要るので、やはりカットしたほうがスムーズです。

SMBCモビットも全国に自動契約機を設置しているので、こちらを利用するのがおすすめです!

3位 アイフル

金利 3.0%~18.0%
限度額 800万円
申し込み条件
  • 満20歳以上の方
  • 定期的な収入と返済能力を有する方
  • アイフルの審査基準を満たす方
必要書類
  • 本人確認書類
  • 収入証明書
審査時間 最短30分
即日融資可能な時間帯 8:00~21:00
土日の即日融資 対応

アイフルも全国に自動契約機があり、契約直後にローンカードを受け取ることができます。

プロミスやアコムとほぼ変わらぬスピードで借入ができるので、お近くに契約機があればアイフルを使うのも一つの手です。

大手の中で最も借りやすいという評判も多いので、審査に不安な方はアイフルを選ぶのも良いでしょう。

一応、自動契約機は夜22時まで営業していますが、申し込みの締切は21時までなので注意しましょう。

4位 アコム

金利 3.0%~18.0%
限度額 800万円
申し込み条件
  • 申込年齢が満20歳を超える方
  • 安定した収入と返済能力を有する方
  • アコムの審査基準を満たす方
必要書類
  • 本人確認書類
  • 収入証明書
審査時間 最短30分
即日融資可能な時間帯 8:00~22:00
土日の即日融資 対応

アコムも自動契約機「むじんくん」が全国に設置されており、容易に即日融資ができます。

アコムはネット以外にも電話や来店など、申し込み方法が多彩なので、自分に合った方法を選ぶことができます。

「はじめてのアコム」というキャッチコピーの通り、はじめてカードローンを利用する方にも使いやすいですよ!

5位 レイクALSA

金利 4.5%~18.0%
限度額 500万円
申し込み条件
  • 満20歳~70歳以下(更新は70歳まで)
  • 永住許可を持つ外国人
必要書類
  • 本人確認書類
  • 収入証明書
審査時間 最短30分
即日融資可能な時間帯 8:00~22:00
土日の即日融資 対応

新生銀行カードローン「レイク」は2018年から即日融資不可となりましたが、4月に消費者金融カードローン「レイクALSA」に生まれ変わってからは即日融資ができるようになりました。

旧レイクの自動契約機をそのまま使えるので、契約後にローンカードをすぐ取得できますよ。

レイクALSAの公式アプリ「e-アルサ」を使えば、書類のアップロード提出もできるので、郵送・提出の時間を大幅カットできますよ。