ブラックに登録されてしまい、どこからもお金を借りることができないとお困りのあなた!
この記事ではブラックでも即日融資でお金を借りることができる方法をまとめて紹介しています。
すべて合法で借りられる方法なので、どこからもお金を借りれずに困っている方はぜひ参考にしてください。
※本ページにはPRが含まれます。
中小サラ金業者
ブラック状態では大手消費者金融や銀行カードローンの審査には通りません。
しかし中小のサラ金業者であれば、審査基準が甘いので審査に通る可能性があります。
もちろん中小のサラ金業者と言って、正規の金融機関なので法外な利息を請求されるようなこともありません。
最近ではネット申し込みに対応している中小のサラ金も増えているので、店舗まで向かうのは怖いという方にもおすすめです。
ここからは当サイトがおすすめする、即日融資可能で安全な中小サラ金業者を紹介します。
ライフティ
ライフティでは最短30分の審査で、13:00までに申し込むことで即日融資を受けることができます。
はじめて利用する方には、最大35日間の無利息期間サービスも行っているので、利息が不安な方にもおすすめ。
ネットから手軽に申し込めるので、大手消費者金融の審査に落ちた人はチャレンジしてみるといいでしょう。
キャッシングエイワ
直接審査担当者と対面して、相談しながら融資を行ってくれる良心的なサラ金業者。
手っ取り早く借りたい人には不向きですが、返済できるか不安な方や返済方法について相談がある人にはおすすめです。
店舗も全国各地に22店舗あるので、あなたの住んでいる家の近くにないか調べてみるといいでしょう。
フクホー
フクホーでは全国どこでも来店不要で即日融資に対応しています。
50年以上の歴史を持つ老舗消費者金融なので、サラ金業者を利用するのは怖いという方にもおすすめです。
信用情報に傷がついている方でも借りられた!という口コミも多く、ブラック状態でも借り入れできる可能性は高いです。
違法業者ではない?
中小のサラ金業者は知名度が低いので怖く感じるかもしれませんが、国か都道府県から認可を受けた正式な貸金業者です。
全国の貸金業者は国か都道府県から認可を受けなければ、正規の金融機関として営業することはできず、3年ごとに更新も行わなければなりません。
貸金業者のホームページや店舗を見ると、必ず貸金業者登録番号が記載されており、登録番号のある業者は正規の金融機関として認められています。
そのため名前を知らない業者を利用する際には、貸金業者登録番号をチェックして、正規の貸金業者か調べるようにしてください。
中には他社の貸金業者登録番号を勝手に記載して、正規のキャッシング業者と偽ろうとする違法業者もあります。
そのため貸金業協会の公式サイトなどで、登録番号を検索し、社名や住所を確認することも忘れないでください。
当サイトで紹介している中小サラ金業者は、すべて正規の金融機関なので安心して利用できますよ。
金利が高いのでは?
正規の貸金業者は、法律で定められた範囲内でしか金利を設定することができません。
貸金業法では貸付額10万円未満であれば上限金利は20.0%、100万円未満であれば18.0%までしか、金利を設定することはできません。
そのため中小のサラ金業者だからといって、法外な利息を請求されることはないのでご安心ください。
大手消費者金融と金利に差があったとしても、年率で1%~2%程度の差と考えていいでしょう。
個人融資掲示板
中小のサラ金業者の審査にも落ちてしまった方は、金融機関以外からお金を借りる方法を考えなければいけません。
個人融資掲示板であれば個人間でお金の貸し借りができるので、金融機関のように信用情報の審査が行われることはありません。
そのためブラックなど関係なく、相手からの信用を得ることができれば、お金を借りることができます。
しかし個人融資は両者の同意があれば、上限金利109.5%まで設定することができます。
正規の金融機関と比べて、上限金利は5倍以上高くなるのです。
人によって設定される金利は異なりますが、正規の金融機関と比べるとかなり利息は高いと考えておきましょう。
闇金業者が紛れ込んでいる可能性も
個人融資掲示板には個人を偽った闇金業者が紛れ込んでいる可能性もあるので要注意です。
闇金業者から一度お金を借りてしまうと、違法な取り立てが始まり、周囲に多大な迷惑をかけることになります。
また勤務先にも連日取り立ての電話や嫌がらせが始まり、これまでの生活を送ることはできなくなります。
一度闇金業界に個人情報が流れてしまうと、しつこく勧誘されたり、詐欺のターゲットになったりする可能性もあるので、怪しい人とはコンタクトを取らないようにしましょう。
私も一度個人融資掲示板にメールアドレスを登録したことがありますが、その翌日から迷惑メールが頻繁に届くようになりました。
最近はSNSでの個人間融資も多い
最近でSNSを利用した個人間融資も流行っているようです。
Twitter内で「個人融資」や「個人間融資」で検索すると、個人融資を募集しているアカウントが大量にサーチされます。
しかしSNSといっても実情は掲示板と一緒で、中には闇金業者も紛れ込んでいるので要注意です。
本気で個人融資を利用しようと考えている方は、捨て垢を用意して必要以上に個人情報を渡さないようにしてください。
クレジットカード現金化
クレジットカードのショッピング枠はまだ使えるという方は、クレジットカードの現金化も検討してください。
クレジットカードの現金化とは、ショッピング枠と購入した商品を、業者に売却して現金を手に入れる方法です。
クレジットカードの現金化を仲介する業者を利用すれば、90%程度の換金率で現金化することができます。
しかしクレジットカードの現金化は、法律的にはグレーゾーンですが、カード会社の規約には違反しています。
発覚するとクレジットカードが強制解約となるので、ご注意ください。
普段では考えられないような商品を購入したり、換金率の高い商品ばかり購入したりすると、カード会社から怪しまれてしまいます。
頻繁に現金化を行っていると、いつかバレると思った方がいいでしょう。
質屋
家に要らないものがたくさんあるなら、質屋に売ることでいくらかお金を手に入れることができるかもしれません。
質屋とは担保を質に入れることで、お金を借りることができるサービスです。
返済期限内までに借りたお金を返せなければ、担保はそのまま質屋のものとなり、借金は帳消しとなります。
そのため不要なものであれば、質屋に預けることで手っ取り早くお金を借りることができます。
質屋では預ける担保の鑑定は行われますが、信用情報が見られることはありません。
そのためブラック状態の方でも、質屋であれば簡単にお金を借りることができます。
CASH
CASHとはWEB上で利用できる質屋のようなサービスです。
2017年の6月末からサービスを開始し、11月にはDMMが70億円で買収するなど、大きな話題にもなりました。
CASHでは不要なアイテムをスマホで撮影してデータを送信すれば、オンライン上で査定し、査定額に同意すれば即座にお金を振り込んでもらえます。
ユーザーは2週間以内にお金を返済するか、アイテムを送るかを選ぶことができ、アイテムを送ればお金を返却する必要はありません。
わざわざ質屋まで足を向けなくても、家にいながらお金を手に入れることができ、信用情報の審査も行われません。
ブラックで金融機関から借り入れできない方でも、CASHであれば即座にお金を手に入れることができます。
そもそも本当にブラック状態なのか確認しよう
ここまではブラック状態でも即日融資を受けられる方法を紹介してきましたが、中にはブラックではないのに、自分はブラックになっていると思い込んでいる人もいます。
ブラックとは明確に定義されているものではなく、信用情報に事故情報(異動情報)が記録されてしまい、審査に通りづらくなっている状態のことを指します。
そのためただ一度審査に落ちたからといって、ブラック状態というわけではないのです。
ブラックになる要因
- 2カ月以上の返済の延滞をしたことがある
- 5年以内に債務整理をしたことがある
- 金融機関の利用規約に違反して契約解除となったことがある
↑これらの条件に当てはまっていない方は、ブラック状態になっていない可能性が高いです。
心当たりがないのに、何度もキャッシングの審査に落ちてしまうという方は、自分はブラックだと思い込んでいる可能性もあるのです。
キャッシングの審査に落ちる要因
- 他社借入が多い
- 年収が低い
- 過去の返済を延滞したことがある
- 短期間に何度もキャッシングへ申し込んでいる
↑これらの条件に当てはまる方は、ブラックでなくてもキャッシングの審査に落ちる可能性が高いです。
気をつけて欲しいのは、短期間に複数の金融機関へ申し込むと、どんどん審査は不利になってしまうということです。
信用情報には他の金融機関へいつ申し込んだかも記録されており、他社の審査に落ちた記録が残っていると、担当者からの心証も悪くなってしまいます。
申し込みブラックとも呼ばれますが、この状態になると大手の審査には通りづらくなるので要注意です。
そのため一度キャッシングの審査に落ちてしまった方は、申込情報が消えるまでの半年間は申し込みを控えておくことをおすすめします。
自分の信用情報を確認してみよう
いずれの条件にも当てはまらないけれど、何度もキャッシングの審査に落ちてしまうという方は、自分で信用情報を確認することをおすすめします。
信用情報は本人の同意なく情報を追加できるので、気づかないうちに事実とは異なる情報が記録される可能性もあります。
たとえば近所に同姓同名の人がいれば、間違えて同じ名前の人の事故情報が記録されてしまう可能性もあるのです。
そのため「もしかしてブラックになった?」と不安な方は、一度自身の信用情報を確認してみることをおすすめします。
自身の信用情報は信用情報機関へ開示請求することで、1週間程度で確認できるようになっています。
お金を借りる以外の方法も考えよう!
もし多重債務状態で、どこからもお金を借りることができないのであれば、お金を借りる以外の方法を考えなくてはいけません。
現在の収入では借金を返済できないのであれば、まずは収入を増やす必要があります。
当サイトではお金がないときにおすすめのお金の稼ぎ方も多数紹介しているので、お金に困っている方はぜひ参考にしてください。
またどう考えても借金を返済できないのであれば、一度債務整理を検討した方がいいでしょう。
債務整理に詳しい弁護士へ相談すると、借金を返済するためのアドバイスを貰えるので、一度気軽に相談してみることをおすすめします。
ブラックでも借りられそうなところを探していると、闇金など違法業者に騙されてしまう可能性も高いです。
もしどこかからお金を借りるにしても、信用できる相手かちゃんと調べてから融資を受けるようにしてください。