北海道・関西・九州・東北を拠点としている消費者金融「キャネット」は、業界の中でも審査が甘いと言われています。
キャネットで借りれなかったら、終わりだとまで言われているくらいです。
しかし、キャネットは闇金などではなく、法に則った消費者金融なんです。
この記事では、キャネットで借入をする場合にどのような流れで借りることが出来るのかについて紹介します。
即日借入もできるので、その方法についても説明します!
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キャネットは信頼出来る消費者金融なのか
キャネットは、業界の中でも審査が甘いと言われている消費者金融です。しかし、他の消費者金融と変わらず、総量規制などのルールを守っているんです。
審査も無審査ではなく、合法的な企業なんです。
金利も法律の上限に則っているので、安心して利用することが出来ます。
しかし、審査は確かに甘いので、借り過ぎには注意が必用です。
また、キャネットで借り入れたお金は自由利用することが出来るため、事業資金にすることが可能です!
ブラックリストの人でも借り入れることが出来る
借入金の延滞や、未払いによりブラックリストに名前が乗ってしまうと、他の消費者金融や、クレジットカードを利用できなくなってしまいます。
しかし、キャネットでは、ブラックリストの人でも、総量規制に引っかからなければ、審査に通る可能性があるのです。
お金がどうしてもなく、絶体絶命のピンチの人は、キャネットに最後の望みをかけてみてください。
キャネットの金利と限度額
キャネットの金利と限度額などの基本情報について以下の表にまとめます。
実質年率 | 15.0%~20.0% |
---|---|
借入れ限度額 | 1~300万円 |
申し込み可能年齢 | 20歳以上、69歳以下 |
融資受付営業時間 | 24時間 |
返済方法 | 残高スライド元利均等返済方式 |
担保・保証人 | 原則として不要 |
即日融資 | 可能 |
即日振込 | 可能 |
在籍確認 | あり |
金利は他社よりは比較的高い数字に設定されています。しかし、借入金額が増えるほど、金利は少なくすることが出来るんです。
借入限度額は、300万円まで借り入れることが出来ます。総量規制を考慮すると、300万円借り入れたければ、最低でも900万円以上の収入が必用です。
キャネット即日借入をするには
キャネットでは、初めて借入をする人でも即日借入することが出来ます。
申込みはインターネットからも可能で、振込での借入も出来るため、事務に足を運ばなくてもいいんです。
営業時間外でも申込みは可能なので、時間が無い方にもオススメです。
振込の場合は、時間によっては当日にお金を受け取れない可能性があります。確実にその日のうちにお金を受け取りたいなら、キャネットの事務所に足を運んでください。
本人証明書類と、収入証明書を提出し、申込みを終えた後に審査が行われます。
事務所に足を運んでも、多少の時間はかかるので余裕は持って申込みをしてください。
インターネットで申し込む場合、必要書類をメールなどで送付し、その書類で審査が行われ口座に振り込まれるといった流れです。
ただ、他の金融のように、提携ATMが無いので、コンビニなどで支払いや借入をすることは出来ません。
公式ホームページから申し込みが出来ます。キャネット公式ホームページ
審査は本当に甘い?
結論から言うと、キャネットの審査はとても甘いです。
他の消費者金融と比較しても、ここまで審査の甘い会社は無いです。
キャネットの審査には、信用情報機関に登録されている個人情報も参考にしています。なので、借入を申し出ている人が、ブラックリストに載っているかはすぐに分かるのです。
しかし、キャネットでは、ブラックリストに載っていても審査を通過しているケースがあります。
さらに、無職・主婦などの自身に収入が無い方でなければ、借入可能です。学生やパートなど、安定した収入がなくても、借入ることが出来るんです。
主婦でも借入が可能な場合
上記に主婦はキャネットで借入をできないと述べましたが、配偶者の収入によって借り入れることが可能なのです。
他の消費者金融では、配偶者貸付に対応している金融は少なく、キャネットは珍しいのです。
配偶者貸付では、(自身の収入+配偶者の収入÷2)÷3の金額を借り入れることが法律上出来るんです。
ただし、この制度を利用するには、同意書・婚姻関係を証明する書類の提出が必須です。
キャネットの返済方法
キャネットでは、元利定額残高スライドリボルビング方式という返済方式が採用されています。
最低返済額は以下の表の通りです。
借り入れ残高 | 最低返済額 |
---|---|
10万円以下 | 3,000円 |
10万円超過~20万円 | 6,000円 |
20万円超過~30万円 | 9,000円 |
30万円超過~40万円 | 12,000円 |
40万円超過~50万円 | 15,000円 |
返済日は、申込み時点で設定した日にちから変更することが出来ません。
なので、転職をして給料日が変わった場合などは、注意しましょう。
返済は、銀行振込・事務所・現金書留から選ぶことが出来ます。
キャネットを利用する人は、銀行振込で返済する方が多いです。
確かにキャネットは審査が甘く、簡単に借り入れすることが出来ますが、自分の返済能力を考えた借入をしましょう。