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アコムの審査は甘い?アコムの審査に通る6つのコツとは

アコムの審査は甘い?アコムの審査に通る6つのコツとは

大手消費者金融の一つで三菱UFJフィナンシャルグループの一員でもある、アコムのカードローンは大手3社の中で最も利用者が多いです。

そんなアコムのカードローンですが、ネットではよく「アコムの審査は甘い」と言われています。

一方で、「アコムの審査は厳しい」という相反する意見もあります。それらの意見は何を根拠に言われているのでしょう。

今回はまず、アコムの審査基準を競合する他社のカードローン3社それぞれの審査通過率と比較し、アコムの審査が甘いのか、厳しいのか、その審査基準を紹介します。

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アコムの審査通過率は大手消費者金融でも高め

アコムの審査通過率は2017年3月で48.2%、それに対して同年同月でアイフルが43.5%、プロミスは同年同月で44.2%です。そしてノーローンが同年同月で36.3%となっています。

4社の中でもアコムが一番審査通過率が高いです。

低金利や限度額の競争の激化により、過剰貸付の調査が入った事もあるカードローン各社ですが、以前は20%前後が審査通過率の目安と言われていました。それと比較しても、アコムの通過率は高めです。

しかし、金融機関は融資条件に合っていれば審査して融資します。

審査通過率が高いから審査が甘いのでは無く、審査通過率はあくまでも審査の目安と考えておく方が良いでしょう。

アコムの審査通過率は50%弱で推移

アコムはカードローンの審査通過率を月ごとに公式HP上で公表しています。公式HP上での2014年3月からの新規成約率(審査通過率)では、これまで50%を超えた事はありません。

また、40%を切った事も無く、安定した審査通過率である事がわかります。審査通過率は成約数を申込数で割った数です。

公式HPに申込数は掲載されていませんが、新規数が掲載されていて、2014年3月では10万件を少し割っていた新規数は2018年9月時点で12万件を超えています。この新規数の増加は人気が高いことの裏づけでもあります。

さらに、アコムは事業の中にクレジットカード事業があることが他の消費者金融との違いです。

アコムはカードローンとクレジットカードサービスが同じカードで決済でき、そのことで業績を伸ばしてきました。多くの金融会社のカードローンはATMから現金を引き出し、各種決済をするのが通常です。

片や、アコムはクレジットカードとの一体化によりその場で完結ができます。このことも、アコムのカードローンの人気が高い理由です。

それでもアコムの審査は半数が落ちる!厳しいと言っていいの?

アコムの審査通過率が50%を少し切っているという事は「申込者の半分以上が審査に落ちている」ことです。

これは審査基準が厳しい事なのでしょうか。アコムの審査では、まず利用できる対象者であるかどうかが大切です。

利用対象者は年齢が20歳以上、69歳未満の方です。

次に、毎月安定した収入があることを最も重視しています。

審査通過の基準は各カードローン会社により若干異なりますが、例えば他のカードローン会社では、会社での勤務年数の他に住居や家族形態などを審査の対象としている場合があります。

ですが、アコムの場合、毎月安定した収入がある正社員であれば、ほとんど方が審査に通ると言っても過言ではありません。

アコムの審査に落ちた人の多くは無職や債務整理経験者

アコムの審査に落ちた人の大半は無職の方や過去に金融事故歴のある方が多いと言われています。

無職であるかどうかは申込事項からわかる場合と収入証明書でも判明します。また、金融事故歴は申込後の審査、信用情報機関の照会段階でわかるのです。金融事故とは金融機関に返済の延滞があった人、自己破産など債務整理経験者です。

これらの金融事故は信用情報機関に情報が事故後の債務整理後も一定期間、保存されます。また、信用情報期間の記録が消えても、過去にアコムで金融事故を起こしている人はアコム社内の事故記録もあるため、やはり審査に落ちます。

アコムが使う信用情報機関はJICCとCIC

JICCは消費者金融の多くが加盟している信用情報機関で情報の保有期間は完済後5年間です。

完済または解約から5年経過すると事故の情報は消えます。一方、CICは主にクレジットカード会社が登録しています。

そのため、クレジットカードでの金融事故がある方もアコムの審査では注意が必要です。

CICの事故情報の保有期間も同じく完済後5年間です。このように、信用情報機関に金融事故の記録が残っている方は他の審査項目で問題が無くても、アコムの審査には通りません。

対策さえすればアコムの審査通過は不可能ではない!

アコムのカードローンは対策さえすれば審査通過は不可能ではありません。

まず、アコムには「3秒診断」というカードローンでの借入ができるかどうか、わかるバナーがあります。ここでの診断結果を見て対策する事が良いでしょう。

「3秒診断」はアコムの公式HPからできます。ここで、「年齢」と「年収」、カードローンの「他社借入状況」を入力して判定が出ます。

審査通過を保証するものではありませんが、この「年齢」と「年収」、「他社借入状況」の3つをアコムは重要視しています。

これに通過しない人がむやみにアコムでカードローンの新規申込をしても、信用情報にキズを残すだけになります。

なお、「3秒診断」は無記名ででき、個人情報を入力しないため手軽にできます。診断で問題無ければ画面に「お借入できる可能性が高い」と表示されます。

アコムの審査に通る6つのコツ

アコムの審査に通るコツとしてまず1つ目は、「希望借入額は最小限に抑える」ことです。アコムでは50万以下であれば、30秒で審査が通ります。

2つ目は、「信用情報はクリーンな状態を保つこと」です。これも過去に金融事故が無ければ問題無く審査が通ります。

3つ目は、「他社借入はなるべく減らし、おまとめローンで1本化する」事です。他社借入件数や金額も審査の重要ポイントになります。

4つ目は、「同時に他社ローン申し込まないで、1ヶ月に1社のペースでローンの審査を受ける」事です。

5つ目の「在宅確認の電話はスムーズに対応する」も重要です。これも会社にあらかじめローンの確認電話が来ると言っておけばスムーズになります。

そして、6つ目は「申込みで嘘を付かない」事です。申込で嘘を付くのは金融機関ではタブーになります。これら6つのコツを理解して申込む事です。

希望借入額は最小限に抑えておく

カードローンは一般的に借入希望額が少ないほど審査通過する可能性が高くなります。

なぜなら、アコムの場合50万円以下の場合、収入証明書の提出が不要で、信用情報にさえ問題無ければ、22時までの受付で即日の30分で審査が完了するからです。

これまでアコムカードローンの審査通過した方も多くは借入希望額が少ないから審査に通ったと言っています。

アコムでは借入希望金額が少ないと毎月安定して返済できると判断されます。また、審査項目が減れば審査スピードも早く、急ぎの借入の場合もその方が良いでしょう。

さらに、消費者金融のカードローンは年収の3分の1を超えると総量規制の対象にもなります。

総量規制の枠を超えると金融会社は法律で新規で貸出す事ができなくなります。このことも頭に入れて、できるだけ借入希望額を減らして申込むようにしてください。

信用情報はクリーンな状態を保っておく

信用情報機関に登録された情報はカードローンの審査でも最も重要なポイントであると言えます。

アコムが信用情報を照会する信用情報機関はCICとJICCの2社です。JICCは主に消費者金融機関が加盟する情報機関でCICが信販会社やクレジット会社が加盟しています。

アコムは消費者金融機関ですが、JICCの情報以外にCICにも加盟して信用情報の照会を行なっています。信用情報をクリーンな状態にしておくためにはまず、支払いローンや携帯電話の端末の返済なども滞りなく返済しておくことが大切です。

そのため、消費者金融機関以外の支払いも延滞無く返済する事が必要です。これらローンの延滞が無い方は問題ありません。

しかし、不安な方は各信用情報機関に自身の信用情報を開示して貰って調べる事もできます。

また、金融情報の記録はローン支払いの延滞や通信会社に支払うスマホ携帯端末の支払い情報、その延滞情報、そして奨学金の返済延滞も情報として登録される場合があります。

さらに、クレジットカードでは3ヶ月以上の延滞や滞りがある時にその記録が残ります。

延滞が解消されれば情報は消えますが、事故として記録された場合、最低5年間は記録として残るため各種ローンの支払いは注意しましょう。

他社借入はなるべく減らすかおまとめローンで1本化する

他社金融機関からの借入がある方は、カードローンを申込前にできるだけ返済しておくようにしてください。

借入を減らす方法として、可能であえば一括での返済が良いでしょう。ただし、一括の場合はATMでは端数の返済ができないため、電話で総合案内やヘルプデスクに連絡する必要があるところが多く注意が必要です。

しかし、一括返済した事によって月々の生活が苦しくなり、また新規借入するのは本末転倒です。

一括返済が難しい方が借入を減らすには、おまとめローンがおすすめです。

おまとめローンは銀行での利用、もしくは借入している金融会社でおまとめローンの商品があるところはそちらを利用するとスムーズに移行できます。

また、おまとめローンを利用するとこれまでの借入は総量規制の対象外となるため、新規カードローンの申し込み前に利用することで審査に有利になります。

同時に他社に申し込むのはNG!1ヶ月に1社のペースで審査を受ける

同時に他社カードローンやローンの申し込みをするのは厳禁です。

これは審査の際、信用情報機関への照会でローン申し込みの記録が残ることで判明します。金融機関は複数の会社から借入の申し込みは「多重債務者になる可能性が高い」と判断するのです。

そのため、なるべく間隔を空けて同時の申し込みは避けましょう。

カードローンの場合、1ヶ月に1社のペースでの審査が良いです。ただし、会社によって基準が異なるため、可能であれば1ヶ月以上空けた方良いでしょう。

在籍確認の電話はスムーズに対応する

アコムの在籍確認の電話も不安に感じないで対応してください。

アコムの電話による在籍確認はあくまでも申込した会社に在籍しているかどうかを確認するだけの電話です。例えば、外回りの方などで、在籍確認電話の希望時間帯がある場合の要望にはアコムは聞いてくれます。

また、電話での在籍確認は審査担当者が会社名を名乗る事無く、個人名で会社に電話をします。そのため、会社の同僚や上司にカードローンの申込がばれる事がなく、不安な方も安心です。

電話がきて申込者本人が電話に出て、確認終了となり、時間はおよそ1分程度です。

アコムの審査で在籍確認は審査の最終段階です。仮審査で申込情報をスコアリング化の審査を終えてから本審査の在籍確認となるのが流れです。

なお、電話がくる時間帯は8時から22時までの間です。

もし、申込者本人が居ない場合は本人の携帯に電話を入れて再度在籍確認の打ち合わせをしてくれます。一度、在籍確認ができなくても審査に落ちる事はありません。

申込みで嘘を付くのは絶対ダメ!

アコムに限らず、カードローンの申込では必ず正確な内容を金融会社に申告してください。

虚偽の内容で申し込み、お金を借りると悪質な場合は詐欺未遂になる場合もあります。過去には虚偽で逮捕されたケースもあるため必ず正しい内容でカードローンに申込むことが大切です。

また、アコムの場合審査で嘘を付くのは大変困難です。なぜなら、アコムは利用者が多い大手消費者金融会社のため、膨大な顧客データーを持っているからです。

収入証明書が無ければ、申込者の収入がわからないと思われがちですが、アコムが持つ過去のデータから申込者の年収もある程度、予測が付きます。

内容に不自然な点があれば必ず真偽の確認をします。そこで嘘がわかれば即、審査落ちとなります。

そして、審査に落ちればその後、他社に申込をしても信用情報機関を通じてその記録が残り、他社でのローン申し込みにも影響がでるでしょう。

そのため、嘘の申し込みは絶対にやめましょう。

【結論】アコムの審査は甘いが必ず通るわけではない

アコムのカードローンは消費者金融の大手4社の中では新規成約率が一番高いため、審査が甘いという噂があります。

したがって、多くの方が簡単に審査を通ると勘違いして、カードローンの申し込みをしてします場合があります。しかし、アコムは他社同様、厳格な審査をしています。

例えば、「無職の人」、「対象年齢外の人」、「金融事故歴がある人」は審査には絶対に通りません。

そのため、アコムのカードローンへ新規申し込みを検討している人は前述の3つに該当しないことが必要です。

さらに、他社からのカードローンを複数していない、既に総量規制以上の額を借りていないことも必ず確認してから申し込むようにしましょう。

なお、他社で借入がある場合は、おまとめローンで整理するなどをしてから申し込むことが重要です。

アコムの審査が甘いという噂に惑わされないで、事前にアコムの審査基準をネットで調べるなどしっかりと対策をしてからカードローンの申し込みをしましょう。