アイフルのおまとめローンには年齢制限が設定されていません。なんで高齢者でも借り入れすることが出来ます。
しかし、他のおまとめローンに比べて実質年利が高くなる場合もあります。
実質年利の最高設定が17.5%なんです。
アイフルのおまとめローンには他にも突出したメリットはないのですが、どんな状況であればこの制度をアイフルで利用するのでしょうか。
この記事では、実際にアイフルのおまとめローンを利用した場合を想定し、返済までのイメージが出来るような構成になっています。
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アイフルのおまとめローンには2種類ある
アイフルのおまとめローンには、「おまとめMAX」と「かりかえMAX」があります。
どちらも、他社で借入れしているローンをアイフルでまとめるという目的は変わりません。
では、この2つの違いはなんなのでしょうか。
アイフルの「おまとめMAX」基本情報
貸付対象者 | 満20歳以上の安定収入を有する方 |
---|---|
資金使途 | アイフルか他社借り入れ金の借り換え |
貸付利率 | 年3.0%~17.5% |
遅延損害金 | 20.0%(実質年率) |
限度額 | 最大800万円 |
各回の返済額 | おなじ金額(固定金額)が適用 |
返済期間・回数 | 最長10年・最大120回 |
担保・連帯保証人 | 不要 |
必要書類 |
|
おまとめMAXは実質金利が12.0%~15.0%で、借り入れする金額によって決定されます。
貸付対象者は満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方でアイフル基準を満たす方です。
1~800万円が借り入れ出来る金額です。返済期間は最長10年で、毎月固定の金額を返済していきます。
担保や保証人は必要なく、遅延損害金は、20.0%の実質年率がかかります。
アイフルの「かりかえMAX」基本情報
貸付対象者 |
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資金使途 | 他社借り入れ金の借り換えに限る |
遅延損害金 | 3.0%~17.5%(実質年率) |
限度額 | 最大800万円 |
返済方式 | 元利定額返済方式 |
各回の返済額 | おなじ金額(固定金額)が適用 |
返済期間・回数 | 最長10年・最大120回 |
担保・連帯保証人 | 不要 |
必要書類 |
|
かりかえMAXとは、実質金利が3.0%~17.5%で、借り入れする金額によって決定されます。
貸付対象者は、アイフルを初めてご利用する方です。また、満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方でアイフル基準を満たす方です。
1~500万円が借り入れ出来る金額です。返済期間は最長10年で、毎月固定の金額を返済していきます。
担保や保証人は必用ありません。提出書類は
- 他社借入条件等の確認ができる書類
- 本人確認書類
- 源泉徴収票等収入を証明する書類
遅延障害金は、20.0%の実質年率がかかります。
17.5%という数字は、おまとめMAXに比べて年率が高く、他社の実質年率と比較しても高く設定されています。
おまとめとかりかえの違いは利用できる目的の幅広さ
アイフルの「おまとめMAX」と「かりかえMAX」を説明する前に、まずは言葉の意味について解説していきます。
他社でも、おまとめローンと借り換えローンの2種類を区別しているところは多いですが、基本的には以下のような違いがあります。
おまとめローン | 複数社の借入を一本化する目的で利用されるローン |
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借り換えローン | より低金利のものに乗り換える目的で利用されるローン |
実際はおまとめローンも一本化前より低い金利が必ず適用されるのですが、1社の金利を低くするためには利用できません。それに対して、借り換えローンはおまとめ目的でも利用できます。
アイフルの場合は過去に利用したことがあるかどうかで使えるローンが決まる
上記がおまとめローンと借り換えローンの違いとなりますが、アイフルの場合は少し異なります。
アイフルの場合、以下のような申込条件となっています。
おまとめMAX | アイフルを初めて利用する方がより金利の低いものに乗り換えるためのローン |
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かりかえMAX | アイフルをすでに利用したことのある方がより金利の低いものに乗り換えるためのローン |
実際のところは、どちらもおまとめローンとして利用されることが多いそうです。
また、例えば初めての方が「かりかえMAX」に間違って申し込んでしまっても、後から変更案内がアイフルから届きます。
条件に適さないので無条件に審査に落ちるといったことはないので安心しましょう!
アイフルおまとめローンのメリット・デメリット
アイフルおまとめローンのメリット
アイフルのおまとめローンメリットは、大きく分けて以下の4点です。
- 総量規制対象外になる
- おまとめ前より適用金利が低くなる
- 再融資・増額ができる
- 口座引き落とし返済なので延滞のリスクが低い
総量規制対象外になる
消費者金融ローンには、年収の3分の1を超える借入はできない決まりになっています。
この仕組みを、総量規制と言います。
アイフルは消費者金融なので総量規制対象となりますが、おまとめローンは対象外です。
年収3分の1以上の借入も一本化することができ、低い金利が適用されるのでかなりお得ですよ!
おまとめ前より適用金利が低くなる
消費者金融は利用者に利益がある場合のみ総量規制対象外の借入を認めており、おまとめローンもこれに含まれます。
では利用者の利益とは何かというと、返済負担の軽減です。
つまり、おまとめローンは一本化する前よりも金利が低くなければ、商品としてなりたたないので、必ず以前より利息が減ります。
再融資・増額ができる
アイフルのおまとめローンを完済しそうなタイミングで、「やっぱりもう少しお金を借りたい」と思った方は、再審査を受けることができます。
契約内容を変更した上で再び審査を受けるので、新規借入時より年収が低くなった場合などは減額の恐れもありますが、いざというときにいつでも借りられるように増額しておけば気持ちが楽になります。
口座引き落とし返済なので延滞のリスクが低い
アイフルのおまとめローンは口座から自動引き落としで返済されるので、返済し忘れるリスクがありません。
わざわざATMに行く手間も省けるので、かなり行動が楽になります。
通常のアイフルカードローンは提携ATMを利用する度に108~216円の手数料がかかってしまいます。一回の手数料は少額ですが、返済がかさめば結構な出費になるので注意が必要です。
一方、口座引き落としは手数料がかからないので、管理もかなり楽です。
アイフルおまとめローンのデメリット
- 借入前の金利が低いと審査が厳しくなる
- おまとめローンを使っても返済額が激減するわけではない
- 下限金利未満の借入はできない
- 通常のカードローンに切り替えると金利が上がる
ここからは、アイフルのおまとめローンを利用するデメリットを紹介します。
借入前の金利が低いと審査が厳しくなる
表面的には上のような規則を守って幅広い利用者を募集しているアイフルおまとめローンですが、実際はおまとめ前の金利が低ければ低いほど審査基準は高くなります。
一般的にローン審査は金利が高い、すなわち利息(会社の取り分)が高い商品ほど通過しやすく、金利の低い商品ほど厳しいです。
金利が低いほど月々の会社の利益が少なくなるので、しっかり完済してくれることを利用者に強く求めます。
そのため、収入と信用情報を高金利のローンより厳しく審査するのです。
おまとめローンは普通のローンより借入額が高くなりがちなので、利用者が完済できない可能性も高くなります。
低金利のおまとめローン審査はかなり通過が難しいので注意しましょう。
おまとめローンを使っても返済額が激減するわけではない
おまとめローンで借入を一本化すると、返済が驚くほど楽になるという書き方をする消費者金融も多々あります。
ただ、実際にはそんなことはないので注意しましょう。
例えば、金利18%の総借入額300万円を金利15%でまとめたとしても、トータルの返済額は1割程度しか低くなりません。
急に返済額が半分以下になるようなことはまずないので、一本化した後もしっかりした資金計画が必要です。
下限金利未満の借入はできない
アイフルおまとめローンの実質金利は、年12.0~15.0%となっています。
前述の通り、おまとめローンで一本化した場合は必ず金利が低くなっていないといけないので、これより低い金利の借入を一本化することはできません。
つまり、年12%未満の金利で借りているお金をアイフルでおまとめするのはできないということです。
ただ、逆にこの場合は一本化する理由もないので、そこまでデメリットとは言えないでしょう。
通常のカードローンに切り替えると金利が上がる
アイフルのおまとめローンを利用している途中で、通常のカードローンに切り替えることもできます。
おまとめローンの完済が間近の場合は、借入額を単純に増やすことができますし、返済方法が増えるので利用しやすくもなります。
ただ、おまとめローンの上限金利が年15.0%なのに対し、一般的なカードローンの上限金利は年18.0%なので、これに合わせて金利が上がってしまいます。
カードローンにお得さを求める方は、おまとめローンを完済してからより低金利のものを申し込むか、カードローン以外の方法でお金を増やすのがおすすめです。
アイフルのおまとめローンに申し込む方法
おまとめMAXとかりかえMAXは、過去にアイフルとの契約があるかないかくらいしか大きな違いはなく、申し込み方法も共通となります。
そこで、ここからはアイフルのおまとめMAXとかりかえMAXの申し込み方法を一気に紹介していきます。
ちなみに、申し込みから融資を受けるまでの流れは、以下の通りです。
- 申し込み(ネット/電話/店舗)
- 審査
- 契約
- 融資を受ける
アイフルの公式サイトからおまとめローンを申し込む
アイフルのおまとめローン申し込みには3種類の方法がありますが、ここからは最もオーソドックスで処理が早いネットでの申し込みの流れを紹介します。
まずは、アイフルの公式ホームページから、「お申込みについて」を選択し、「商品ラインアップ」を選択します。
すると申し込みボタンが出てくるので、ボタンを押して、必要情報を入力します。
入力が必要な項目は、以下の通りです。
- 希望金額
- 氏名
- 生年月日
- 性別
- 国籍
- PEPs対象(本人・家族が国の要人)の有無
- 運転免許証
- メールアドレス
- 住所
- 電話番号
- 会社住所
- 会社電話番号
- 申込者の年収
- 他社借入状況(借入先名称/残高/契約利率/各回の返済額/借入希望の有無)
- 申込結果の連絡方法(携帯/自宅/勤務先)
- 要望・質問などを自由記入
アイフルおまとめローンの審査結果連絡・通過後の流れ
アイフルのおまとめローンへの申し込みが完了したら、数日後に審査結果の連絡が指定した方法で来ます。
もし審査に通過していれば、以下の2通りの方法からどちらかを選びます。
- 郵送契約
- 来店契約
郵送契約を選んだ場合、審査通過から融資までの流れは以下の通りです。
- 契約書類・カードがアイフルから自宅に届く
- 書類に必要事項を記入の上、郵送
- アイフルに書類が届き次第、融資開始
- 他社へ返済
一方、来店契約を選んだ場合は、以下のようなフローとなります。
- 審査結果が届き次第、アイフルに来店
- 契約・カード発行
- 融資
- 他社へ返済
アイフルおまとめローンの返済について解説!方法は口座振込だけなので注意
アイフルの「おまとめMAX」「かりかえMAX」は、どちらも返済方法が銀行口座引き落としのみとなっています。
一般的なカードローンのようにATMを使った返済はできないので注意しましょう。
返済プランは3年・5年・10年の3種類
アイフルのおまとめローンは、3年・5年・10年完済のうちどれか一つを選ぶようになります。
後述しますが、この3つのうちどれを選ぶかは、効率良くローン利用するためにかなり重要です。
返済期間はしっかり考えて選ぶようにしましょう。
最初に設定する返済期間が重要
ATM返済がないデメリットに、自分の経済状況を考えて適宜返済することができないという点があります。
アイフルのおまとめローンは口座引き落としのみなので、返済額の微調整ができず、毎月決まった日にまとまった額が一気に引き落とされます。
返済額を途中で少なくしたりすることは難しいので、返済期間を最初に良く考えて決めましょう。
返済期間が長いほど、月々の返済額が減り経済的に楽です。一方、返済期間が短いと利息が減るので、月々の返済は大変ですがトータルの返済額はお得になります。
例として、アイフルのおまとめローン(適用金利:年12.0%)を使って100万円を借り入れた場合の返済額を、返済期間別にみていきましょう。
返済期間 | 月の返済額 | 返済総額 |
---|---|---|
3年 | 33,214円 | 119万5715円 |
5年 | 22,244円 | 133万4667円 |
10年 | 14,347円 | 172万1651円 |
このようにしてみると、返済期間は3年を選ぶのがトータルでは圧倒的にお得なのがわかりますね!
自分の収入・家計を客観的に見て、適切な期間設定をしていきましょう。
- 3年返済を選ぶと返済総額は元金の120%前後
- 5年返済を選ぶと返済総額は元金の130%前後
- 10年返済を選ぶと返済総額は元金の170%前後
かりかえMAXは他社と比べて高金利なので注意
そもそもおまとめローンはどのような状況で利用するのは理解していますか?
おまとめローンは、いくつかの会社からローンがある場合、毎月それぞれの会社に返済しなくてはいけません。
また、他の会社の金利よりアイフルの方が金利が低い場合などは、返済額を少なくすることが出来るんです。
アイフルのおまとめMAXの実質年率は15.0%に設定されています。
この数字は大手の銀行の実質年率をさほど変わらない低金利なんです。ですが、かりかえMAXの17.5%という実質年率は業界内でも高設定です。
かりかえMAXでは現在の利息を減らすことは難しいでしょう。
アイフルのおまとめローンには年齢上限がない
アイフルのおまとめローンには年齢上限が設定されていません。
他の会社では、60歳が上限に設定されているとことも多く、その点は、何歳でも借り入れできるアイフルはオススメです。
しかし、そもそも高齢者にローンを組んでくれる会社自体が少ないので、ローンをまとめるおまとめローンを必要としている方は少ないでしょう。
追加借り入れは出来ない
おまとめローンは借換え専用のローンです。
なので、新たな金額を追加で借り入れることは出来ません。
これはどの会社にも当てはまることです。
アイフルの限度額は500万円
アイフルで借り入れが可能なおまとめローンの限度額は800万円です。
他社と比較すると、800万円は高額ではありません。
例えば、楽天銀行スーパーローンでは800万円、住信SBIネット銀行 Mr.カードローンでは1,200万円とアイフルよりも限度額が高いです。
実質年率もアイフルよりも少ない場合もあるので、良く考慮しておまとめローンを利用する会社は選びましょう。
アイフルのおまとめローンは即日借り入れも可能
おまとめローンを申し込んだその日にお金を借り入れることも可能です。
アイフルの店舗に出向くか、電話で審査をします。
アイフルの店舗は全国に25店舗しかなく、お住いの近くに店舗がない可能性もあります。
融資が必用な方は、アイフルのフリーダイヤルに電話を掛けて、審査にかかる時間を短縮し、自身の口座に振り込んでもらうか、お近くの無人ATMから借り入れることが出来るのです。
アイフルの借入一本化におすすめ!人気おまとめローンランキング!
今までアイフルのカードローンを使っていたからといって、必ずしもアコムのおまとめローンで一本化しないといけないわけではありません。
既存の借入以外の会社が提供しているおまとめローンも、一本化に利用することができます。
金利や限度額を比較するとむしろ他社のおまとめローンを使ったほうがお得なケースが多いので、申し込み先はしっかり選びましょう。
ここからは、アイフルの借入を一本化するのにおすすめなできる人気おまとめローンをランキング形式で紹介していきます!
1位 東京スター銀行おまとめローン「スターワンバンクローン」
商品名 | スターワンバンクローン(おまとめローン) |
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申し込み条件 |
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限度額 | 30万円~1000万円以下 |
契約期限 | 契約日から10年 |
金利 | 5.8%~14.8%(年率) |
返済方法 | 元金同額返済方式 |
返済日 | 毎月10日 |
担保・保証人 | 不要 |
遅延損害金 | 14.8%(年率) |
東京スター銀行のおまとめローンは、金利が年5.8%~14.8%とかなり低金利で、限度額も最大1,000万円までおまとめ可能です。
おまとめローンのスペックを比較してもかなりお得な商品となっており、どんなカードローンの借り入れにも利用できます。
ただ、お得な分審査基準は厳しいので、金利の低い銀行カードローンのおまとめローンとして使う際は注意が必要です。
2位 プロミスおまとめローン
申し込み条件 | 年齢20歳以上、65歳以下の安定して収入がある人 ※ただし、主婦や学生のような場合でも、パートやアルバイトによる安定した収入がある場合は申込みが可能 |
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融資額の上限 | 300万円 |
金利 | 年6.3%~17.8% |
資金使途 | 他の貸金業者からの借入金返済 |
返済方法 |
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返済日 | 5日、15日、25日、末日の中から、自分の都合に合わせて選ぶことが可能 |
担保・保証人 | 必要なし |
プロミスのおまとめローンは全国どこに住んでいても申し込み可能で、審査結果がすぐにわかる便利なローンです。
アイフルのおまとめMAXと似ている部分も多いですが、プロミスのほうが金利が若干低いので使い勝手が良いです。
自動契約機か店頭窓口(お客様サービスプラザ)での申し込みのみとなっており、ネット申し込みができないので注意しましょう。
3位 アコムおまとめローン「借換え専用ローン」
申し込み条件 | 20歳以上で安定収入があり、アコムの基準を満たす人 |
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金利 | 年7.7~18.0% |
限度額 | 最大300万円 |
申し込み方法 |
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審査時間 | 最短30分 |
融資までの時間 |
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他社への返済代行 | 可能(すべてアコムが代行) |
追加の借入 | 不可(返済のみ) |
返済方法 |
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返済期日 | 毎月1回 |
アコムのおまとめローンは、1つで借換えにもおまとめにも両方利用することができます。
ただ、アコム「借換え専用ローン」のスペックはアイフル「おまとめMAX」とほぼ変わらないので、既存の借り入れ元で選ぶのが良いでしょう。
今までアコムを問題なく利用してきたならアコムのおまとめローンの審査に通りやすくなっていますし、利用もスムーズです。
4位 ノーローンおまとめローン「かりかエール」
申し込み条件 | 20歳以上で安定収入があり、アコムの基準を満たす人 |
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金利 | 年 12.0%~18.0% |
限度額 | 最大400万円 |
申し込み方法 |
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審査時間 | 最短20分 |
融資までの時間 | 自動契約機:最短60分 |
他社への返済代行 | 可能(すべてノーローンが代行) |
追加の借入 | 不可(返済のみ) |
返済方法 |
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返済期日 | 毎月1回 |
ノーローンのおまとめローンは標準的なスペックで、どんな人にも使いやすいサービスとなっています。
逆に言えば特徴がないのですが、今までノーローンを利用してきた方はスムーズにおまとめに移行できますよ。
ノーローン自体は借入の度に利用できる無利息期間サービスがついているなどかなり便利なので、一度チェックしてみましょう!
5位 ダイレクトワンおまとめローン
申し込み条件 | 25歳以上で安定収入があり、ダイレクトワンの基準を満たす人 |
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金利 | 年4.9%~20.0% |
限度額 | 最大300万円 |
審査時間 | 最短30分 |
融資までの時間 | 最短60分程度 |
追加の借入 | 不可(返済のみ) |
返済方法 |
|
返済期日 | 毎月1回 |
ダイレクトワンは上で紹介したような大手とは違い、中小のいわゆるサラ金業者に属します。
金利は少し高いですが、その分審査に通りやすいのが大きな魅力です。
おまとめローンの審査は近年、全体的に通過が難しくなっているので、確実に通過するためにもダイレクトワンへ申し込むのがおすすめですよ!
まとめ
いかがだったでしょうか。
アイフルでおまとめローンを利用するイメージは出来ましたか?
即日融資や年齢制限がないことがメリットに挙げられますが、実質年率が高かったり、デメリットも多々あります。
おまとめローンをご利用する際は、借り入れする会社選びと、どのくらい利息を減らすことが出来るのかについて理解しておくことが大事です。