アローの「フリープラン」であれば、最短45分の審査で即日融資を受けることができます。
担保・保証人不要ですぐに融資を受けることができるので、大手の審査に落ちたけど今日中にお金が必要!という方にもおすすめです。
今回はアローのフリープランを使って、即日融資を受ける方法や条件、借り入れまでの流れを解説していきます。
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アローの即日融資はネットから申し込み
アローはネット申し込みしか受け付けておらず、電話・郵送で申し込むことはできません。
パソコン・スマホ・タブレット・携帯電話から申し込み可能で、不明な点などは電話で相談することができます。
必要書類の提出も↓のように、アップロード専用画面が公式サイトにあるので、カメラで撮影して簡単に提出を済ませることができます。
またあらかじめ契約を済ませておくと、WEBキャッシング会員ページへログインできるようになり、限度額内であれば審査なしで簡単に即日融資できるようになります。
一度契約しておけば簡単にお金を借りることができるので、月末は金欠になりがちな方にもおすすめです。
アローから即日融資を受ける条件
- 申し込み時の年齢が満20歳を超えており、66歳未満の方
- 健康保険に加入している方
- 定職に就いている方
- 他社の返済に延滞中ではない方
- 自営業者の場合、確定申告等で年収証明ができる方
- 14:00までに契約を済ませることができる方
アローから即日融資を受けるには、↑の条件を満たしておく必要があります。
年齢条件を満たしており、正社員で働いている方であれば、申し込みは問題ありません。
フリーターや自営業の方は、国民健康保険に加入しておく必要があります。
また他社借り入れがあって、返済に延滞している状態では審査に落ちてしまうのでご注意ください。
延滞する前に早めに申し込んでおくことが大切です。
最後にアローで即日融資を受けるには、15:00までに振り込み融資を受けなければいけません。15:00を過ぎると翌営業日以降しか、振込が口座に反映されないからです。
そのため14:00までには契約手続きを終わらせておかなければ、即日融資には間に合わないと考えておきましょう。
アローから即日融資を受けるコツ
身分証明書・収入証明書を用意しておく
アローの申し込みでは、必ず身分証明書の写しの提出が必要です。
運転免許証やパスポートなど、顔写真付きの証明書であれば1枚で大丈夫です。
しかし健康保険証など、顔写真のない証明書の場合、別途現住所を証明する書類が必要となるケースがあるのでご注意ください。
また他社借り入れのある方は、収入証明書の提出が必要となる可能性が高いです。
源泉徴収票や課税証明書など、公的に収入を証明できる書類を用意しておきましょう。
収入証明書不要で利用できるキャッシングを探している方はこちらをご参照ください。
提出から3年経つと融資はストップされてしまう
アローでは書類を提出してから3年経った場合、融資は一旦停止となってしまいます。
再度証明書類を提出するまで、アローから融資を受けることはできません。
以前契約したことがあるけど、だいぶ時間が経っているという方は一度確認しておくといいでしょう。
朝一番で申し込みを済ませておく
14:00までに契約手続きを済ませるためにも、申し込み手続きは早く済ませておきましょう。
ネット申し込みであれば24時間受け付けているので、前日の夜から申し込んでおくこともできます。
アローに限った話ではなく、最短でお金を借りたいのであれば、お金が必要になったタイミングですぐに申し込むことが大切です。
休業期間を調べておく
アローは社員数も少ない小さい消費者金融なので、時期によって臨時休業をしている日があります。
2017年であれば年末の12月28日から翌年の1月4日までは、臨時休業となっているので、審査を受けることはできません。
年末でお金に困っている方は、アローではなく年中無休の消費者金融を利用するようにしましょう。
アローで即日融資を受けるまでの流れ
- 公式サイトから申し込み
- 在籍確認
- 必要書類提出
- 契約
- 最短当日で即日融資
ここからは実際にアローで即日融資を受けるまでの流れを解説していきます。
公式サイトから申し込み
まずはアロー公式サイトから申し込み手続きをスタートします。
「新規申込フォーム」画面が開かれるので、確認事項をよく読んで、審査に必要な項目を入力していきましょう。
アローの申し込みでは、以下の情報が必要となります。
- 名前
- フリガナ
- 旧姓
- 生年月日
- 性別
- 婚歴状況
- 同居家族構成
- 自宅固定電話
- 自宅電話番号
- 携帯電話番号
- メールアドレス
- 自宅有文番号
- 自宅住所
- 番地
- 建物名
- 住居種別
- 居住年月
- 住宅ローン・家賃
- 住所
- 電話番号
- 勤務形態
- 会社名
- 部署名
- 勤務先郵便番号
- 勤務先住所
- 番地
- 建物名
- 勤務先電話番号
- 職種
- 会社規模
- 保険証種別
- 入社年月
- 休日
- 勤務時間
- 給料日
- 収入
- 配偶者収入
- 配偶者勤務形態
- 他社借り入れの有無
- 債務整理などの経歴
- 連絡希望先
- 連絡希望時間
- 申し込みのきっかけ
勤務時間や休日など、働き方も詳しく訊かれるのがアローの特徴です。
過酷な労働環境の場合、会社を辞める確率が高いと判断しているのかもしれません。
在籍確認
場合によってはアローから勤務先へ在籍確認の電話が行われます。
他社借り入れが多い場合や、転職したばかりの方は電話確認が行われる可能性が高いです。
在籍確認ではアローという社名を出さず、個人名で電話が掛かってきます。
本人が対応しなくても、在籍していることが分かれば大丈夫です。
必要書類提出
審査に通過した後は、必要書類を提出します。
アローの場合、公式サイトに書類提出フォームが用意されており、ファイルをアップロードすることで書類提出を済ませることができます。
どの書類を提出しなければならないかは、個人の状況によって変わってくるので、申し込む前に確認しておきましょう。
契約
書類の確認が終わったあとは、そのまま契約手続きへと移行します。
電話にて本審査の結果と、契約内容を確認したあと、契約手続きを完了させます。
当日中に振込融資を希望する方は、振込先の口座情報を口頭で伝えればOKです。
最短当日中に振込融資
平日の14:00までに契約手続きを終わらせておけば、当日中に振込融資を受けることができます。
指定した銀行口座へお金が振り込まれるので、確認しておきましょう。
ただし申し込みが混雑している場合には、当日中の振込に間に合わない可能性もあります。
確実に即日融資を受けたいのであれば、早め早めに行動することが大切です。
アローの審査に落ちてしまったら?
もしアローの審査に落ちてしまった方は、他の消費者金融へ申し込んでも審査に落ちる可能性が高いです。
アローは金利の上限が19.94%と非常に高く、法定金利である20%ギリギリです。
そのため大手消費者金融より断然審査基準は甘く、そのアローの審査に落ちたのであれば、大手の審査に通る見込みは少ないでしょう。
もしアローの審査に落ちてしまった場合は、キャッシング以外の方法で資金を調達することをおすすめします。