レイクALSA

レイクALSAは即日振込できないケースがある!どんな時?対処法は?

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申し込んだその日のうちにお金が借りられる即日振込。レイクALSAでは、指定した銀行口座に希望する金額をすぐに振り込んでもらえるサービスが利用できます。

急に手元に現金が必要になったときなどには便利なシステムです。

しかし、場合によっては即日振込ができないケースがあるのをご存知でしょうか?実は、振込による融資は申し込む日の曜日や時間帯、そして振込先に指定した銀行口座の種類などによって、即日受け取れるかどうかが変わってきます。

そのため、即日振込をしてもらおうと思って手続きをしたのに、その日のうちにお金が用意できないという残念なことになってしまわないよう、注意が必要です。

それでは、レイクALSAで即日振込ができないのはどのような条件の時なのでしょうか?また、即日振込ができない場合の対処法にはどんなものがあるでしょうか?

今回は、レイクALSAの即日振込についての条件や対処法について詳しくご紹介します。

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【重要】2018年4月からレイクはレイクALSAにサービスを完全移行!

レイクの即日振込について具体的な内容に入る前に、レイクについて2018年に行われた大事な変更点について知っておきましょう。

2018年の4月を境に、これまで「レイク」としてサービス提供していたカードローンは「レイクALSA」というサービスへと名称が変更になりました。

変わったのは名称だけではありません。レイクは新生銀行の銀行カードローンとして提供されていましたが、レイクALSAになることで消費者金融という形に変更になります。

これによって、今まで銀行カードローンとして売りにしていた金利の低さや信頼性といったポイントから、手軽さや借り入れのスピード、そして便利さを強化していく方向へと変化させていくとのこと。

レイクがレイクALSAに変わっても、カードローンとして好きな時にお金を借りられるというサービス内容自体が大きく変わるわけではないので、ご安心ください。むしろ、利用時間などが広がって便利になると言えます。

メリットはそのままで再び即日融資ができるようになった

レイクがレイクALSAに生まれ変わったことによる一番のメリットは、即日融資ができるようになったことです。

レイクはもともと消費者金融としてスタートしたカードローンですが、その後新生銀行による銀行カードローンへと転身。その時に、即日融資が一度できなくなってしまったことがあります。

しかし、レイクALSAとして再び消費者金融カードローンに戻ったことで、申し込んだその日のうちにお金を借りられる即日融資ができるようになりました。

これによって、急にまとまった現金が手元に必要になった場合でも安心して利用することができます。

また、レイクだったころにあった、30日間無利息サービスや180日間無利息サービスといったメリットは、レイクALSAに変わった後も引き続き利用可能です。

そのため、今すぐにお金を受け取りたい利用者側からしてみると、レイクからレイクALSAへの変更は嬉しいリニューアルだと言えます。

レイクALSAの即日振込ができない!考えられる4つの原因

新しくなったレイクでは、申し込んだその日のうちに必要な分のお金を受け取ることができる即日振込のサービスがあります。

しかし、何らかの原因によって即日振込に失敗してしまうケースがあるので注意したいところです。

レイクALSAでは、まったく利用したことのない人でも、申し込んだその日のうちに審査が行われ、最短ではその日のうちに審査を通過できます。

審査を通った時点で振込融資を受けることが可能です。逆に言えば、審査を通過するのに時間がかかってしまったり、審査に問題があったりした場合には即日融資が受けられない危険性が高まります。

また、審査に通ったとしても、即日振込が可能な時間帯に手続きをしないとその日のうちには振込が反映されません。

そこで、以下ではレイクALSAの即日振込ができない場合に考えられる主な4つの原因についてご紹介します。

①振込手続きが遅くて反映が遅れた

レイクALSAの即日振込が反映されない場合に考えられる1つ目の原因は、振込手続きの遅れです。

レイクALSAの即日振込を利用するためには、即日振込してもらえる時間帯に手続きを完了する必要があります。

もし、振込申込手続きが遅くなってしまった場合には、その次の日に振込が反映され、当日にはお金が受け取れないので注意しましょう。

それでは、レイクALSAで指定口座にお金を即日振り込んでもらえるようにするためには、何時までに即日振込を申し込めばよいのでしょうか?

公式ホームページなどでは具体的な時間は明記されていませんが、利用者の方から寄せられる情報をまとめると「平日の14時ごろまで」に申し込むと、当日中に振込が受けられます。

そのため、当日中に振込を完了してもらいたい場合には、平日の14時頃までの早めの時間帯に手続きを行うのがおすすめです。

それ以降の時間でも当日融資が受けられる可能性は0ではありませんが、振込手続きの遅れには十分注意しましょう。

②振込先の営業時間が過ぎていた

レイクALSAで即日振込ができない原因の2つ目として考えられるのが、振込先の営業時間の問題です。

銀行振込の場合、振込先として指定した銀行が営業時間外の場合があります。そうすると、レイク側からの振込手続きは行われているにもかかわらず、振込先の銀行口座への反映が遅れることがあるので要注意です。

銀行の営業時間は、レイクALSAなどのカードローンよりも早い時間帯に終わってしまう場合が多いです。

そのため、レイクALSAで振込融資の申し込みを完了できても、銀行が営業を終了している場合には翌営業日に受け取ることしかできません。

この状態になってしまうと、お金が必要なタイミングでその日のうちに現金を受け取れなくなってしまいます。

そのため、レイクALSAで即日振込を利用する場合には、振込先の銀行口座の営業時間のことも考えて、できるだけ早く手続きを済ませることが大切です。

③振込手続きを休業日におこなった

振込融資の手続きを休業日に行った場合、銀行振り込みによる即日融資を受けることができません。

銀行期間は基本的に、土日は休業日となっています。そのため、振込手続きを行ったとしても、その金額が実際に引き出せるようになるには週明けまで待たなくてはいけません。

もし、レイクALSAの即日振込ですぐにお金を借りたい場合には、銀行が営業している平日に申し込みを行うようにしましょう。なお、月曜日から金曜日までの日であっても、祝日の場合はやはり銀行が休業日となります。

また、このほかにも年末年始や、銀行のシステムメンテナンスなどの都合で一時的に機能がストップしていることもあるため注意しましょう。

レイクALSAの即日振込を利用するなら、銀行が確実に営業している日の早い時間帯に手続きを済ませることが重要になります。

④申込み者自身のスペック不足で審査が難航している

レイクALSAの即日振込ができなくなってしまう最後の原因は、審査に関する問題です。

レイクALSAのカードローンを利用してお金を借りるためには、まずは申込を行うための審査に通る必要があります。

この時、申込み者の返済能力がしっかりあるかどうかを確認するため、カードローン会社は申込者の収入状況や個人の信用情報をチェックします。

申込み者の提出した申込の書類に不備があったり、収入を証明する書類がなかったりすると、審査ではじかれてしまうためカードローンを利用することができません。

また、過去にほかのカードローンの利用で返済が遅れた時期が長かったり、あるいは現時点で複数のカードローンに同時に申し込んでいたりすると、利用を断られてしまう場合があります。

このように、申込み者自身の条件の問題で審査が難航すると、時間がかかるため即日振込に間に合わない場合があります。

もし、申込書類に不備などがあった場合に修正対応をしても間に合うよう、審査への申込はできるだけ早い時間帯にスタートするのがおすすめです。

土日でレイクの即日振込が利用できないので注意!

これまで、レイクの即日振込ができない場合に考えられるいくつかの原因についてご紹介してきました。次に、レイクの即日振込を土日に利用したい場合について解説します。

基本的に、レイクの即日振込を土日に利用することはできません。そのため、銀行振込でお金を借りたい場合には、土日を避けて平日に利用するようにしましょう。

レイクの即日振込が土日には利用できない理由は、以下の通りです。

振込先の銀行が休業日の際は振込反映が翌営業日になる

レイクでは即日振込を土日に利用することができませんが、その理由は主にお金を受け取る銀行口座側の営業時間の問題です。

振込先の銀行が休業日の場合、その間に振り込まれた金額は翌営業日に反映されるようになっています。

そのため、レイクで融資の申し込み自体が通ったとしても、そのお金を銀行口座から引き出すためには次の営業日まで待つ必要があるのです。

なお、連休や年末年始などは、月曜日が休みのこともあります。そのため、土曜日に即日振込を希望してレイクで手続きを行ったとしても、振込が反映されるのは日曜と月曜を挟んだ次の火曜日ということになり、3日もかかってしまうのです。

このように、振込先の銀行の営業時間によって借り入れたお金が引き出せるタイミングが遅れてしまうこともあるので注意してください。

土日も振込に対応している金融機関はない

レイクだけでなく、ほとんどの金融機関では土日に振込対応しているところがありません。

一部、大手のカードローン会社で、金融機関が指定した銀行口座に限っては土日でも即日振込でお金が受け取れるものもあります。

ただし、これらはカードローン利用の審査に既に通っていて、なおかつ指定の銀行口座を既に持っている場合にのみ使うことが可能です。

そのため、もし土日にどうしても手元にお金が必要な場合は、銀行振込による借り入れではない方法をおすすめします。レイクを利用する場合、指定の銀行口座に振り込む方法以外にもお金を借りる方法があるのです。

即日振込ができない時は借入がベスト

土日で即日振込が利用できないタイミングでも、手元にお金を引き出す方法があります。それは、振込ではなくATMなどから直接お金を引き出すことができる「借入」の手続きです。

銀行振込では指定した銀行口座にレイクから振込が行われますが、借入の場合はカードを使ってレイクのATMから直接お金を受け取る形となります。

この方法なら、銀行の営業時間や営業日と関係なく、カードローン会社が営業している夜遅い時間帯まででも借入が可能です。

自動契約機を使えば土日も即日融資ができる

即日振込ではなく直接借り入れる方法を使うためには、レイクの自動契約機を使用します。レイクの自動契約機を使えば、土日であっても即日融資が可能で便利です。

レイクでは、レイクALSAへとブランド変更が行われた際、自動契約機による土日の即日融資が可能になりました。

自動契約機を使ってレイクの申し込み手続きを行うと、完了してから10分ほどでATMを利用するためのカードが発行されます。

このカードは銀行のキャッシュカードなどと同じような使い方で、レイクのATMや提携しているATMに差し込むことでその場で借り入れを行うことが可能です。

なお、レイクは最近になってレイクALSAへと名称変更した関係上、自動契約機の看板が以前の「新生銀行カードローン」の名前になっていたり、「レイクALSA自動契約機」という名前になっていたりと、ばらつきがあります。

ただし、中身としてはどちらも同じものですので、レイクを土日に即日融資で利用したい方は、お近くの自動契約機を探してみるのがおすすめです。

平日の遅い時間帯や土日の即日振込はできない!手続きの時間に注意

今回は、レイクの即日振込ができる時間帯とできない場合の条件について解説しました。特に、平日の遅い時間帯や土日の場合は、銀行振込を使った即日融資ができません。

銀行振込ですぐに融資を受けたい場合には、手続きの時間に注意してください。

もし、土日など銀行が休業の時間帯にレイクで即日融資を受けたい場合には、レイクALSAや新生銀行カードローンの自動契約機を使用しましょう。

申し込んで審査が通ると、10分程度でカードが発行してもらえます。このカードを利用すれば、ATMの利用時間帯であれば土日であっても手元にお金を借り入れることが可能です。

急にお金が必要になった場合には、今回ご紹介した方法でレイクALSAを賢く活用してください。