みずほ銀行カードローンを利用したはいいけど、返済方法が不安だというあなた。
みずほ銀行カードローンは金利が低く借り入れやすいローンであり、返済もしやすいカードローンなんです。
今回はみずほ銀行カードローンの返済方法と、知っていると得する返済についての知識を紹介します。
返済方法について不安のある方は、ぜひ参考にしてください。
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みずほ銀行カードローンの商品情報
金利 | 2.0~14.0% |
審査時間 | 最短翌営業日 |
申込方法 | ネット・店頭・郵送・電話 |
遅延損害金 | 19.9% |
返済方式 | 残高スライド方式 |
限度額 | 10万円~800万円 |
みずほ銀行カードローンの返済方法の種類
- カードローン自動引き落とし
- カードローン任意返済
- みずほダイレクトでのカードローン取引
みずほ銀行では3つの返済方法があります。
基本返済手数料はかかりません。では、1つ1つの詳細について紹介していきます。
カードローン自動引き落とし
自動引落は、毎月10日に登録した口座から自動的に返済される方法です。
10日が休業日の場合は、翌営業日に引き落とされます。
自動引き落としで引き落とされる金額は、借入残高によって異なるんです。
残高別の引き落とし額を一覧でまとめます。
1万円以上100万円以下 | 1万円 |
100万円超200万円以下 | 2万円 |
200万円超300万円以下 | 3万円 |
300万円超400万円以下 | 4万円 |
400万円超500万円以下 | 5万円 |
500万円超600万円以下 | 6万円 |
600万円超700万円以下 | 7万円 |
700万円超800万円以下 | 8万円 |
800万円超* | 9万円 |
もともと借り入れられる最高額は800万円なので、最高でも9万円の自動引き落としが行われることになります。
また、自動引き落としは毎月必ず行われるんです。そのため、他の返済方法で残高を減らしたとしても、毎月10日には引き落とされる仕組みになっています。
カードローン任意返済
みずほ銀行カードローンは、任意でいつでも返済することができます。
提携ATMからいくらでも返済できるんです。
以下に提携しているATMを紹介します。
- みずほ銀行ATM
- E-net(ファミマなど)
- ローソンATM
- セブン銀行ATM
みずほ銀行ATM以外は108~216円の手数料がかかってしまうんです。
そのため、できるだけ手数料がかからないみずほ銀行ATMを利用するようにしましょう。
みずほダイレクトでのカードローン取引
みずほダイレクトでの返済も、任意返済の一種です。
ATMと異なるのは、24時間返済可能で、手数料が0円である点です。
インターネットが繋がる環境であればどこでも返済することができるので大変効率的な返済方法なんです。
ただ、土日祝日など休業日に振込を行った場合は、翌営業日に振り込んだ扱いになるんです。
自動引き落としは10日の夜に行われる
みずほ銀行カードローンの自動引き落としは10日の夜に引き落としがきます。
なので、当日に口座に足りない金額を振り込んでも間に合うんです。
また、ATMやみずほダイレクトで任意返済した場合も、10日の返済がなくなることはありません。
他の金融機関では任意返済を行った月は自動引き落としがなくなる場合がありますが、みずほ銀行カードローンは違うので注意してください。
返済が遅れてしまった場合
口座に引き落とし額が不足していたり、その他返済日を遅延してしまった場合、新しい借り入れをすることができなくなります。
自動引き落としの日にちを忘れることがないようにしましょう。
また、10日の返済日を忘れていた場合でも、銀行営業日の夜間に毎日再引き落としが行われています。
なので、忘れてしまった場合は、翌日に引き落とし額を口座に入れておくようにしましょう。
長期延滞を行った場合
引き落とし日をうっかり忘れていたなど、軽微な延滞は、新規ローンの停止と、日割の遅延損害金だけで済みます。
しかし、長期的な延滞を行った場合は、口座を凍結されてしまったり、信用情報機関にブラックリストとして登録されてしまう可能性があるんで。
ブラックリストに登録されてしまうと、他の金融機関からの借り入れができなくなるほか、何年かはローンを組めなくなってしまうんです。
自分の信頼に関わってしまうので、延滞はできるだけしないようにしましょう。
任意返済で効率的に返済しよう
みずほ銀行カードローンの自動引き落としに頼っていると、いつまで経っても返済を完結させることができません。
返済額には利息分も含まれており、借り入れ残高が減らずに利息だけを支払い続けるなんて状況になる可能性があります。
利息は、もとの借入額ではなく、借入残高によって決まるので、任意返済を行って、できるだけ早く残高を減らすようにしましょう。
自動引き落としと合わせて返済
上記で紹介したように、任意返済を行った月でも、自動引き落としがなくなることはありません。
任意返済と自動引き落としを合わせて残高を減らしいましょう。
みずほ銀行カードローンの低金利を活用して、なるべく早く完済できるはずです。
また、返済回数を減らすことで、支払う利息を少なくでき、効率的に返済することができます!