保証会社 | SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 |
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申込条件 | 申込者に毎月一定の収入がある方 |
対象年齢 | 20歳〜69歳以下 |
金利 | 4.5~17.8%(実質年率) |
借り入れ限度額 | 500万円 |
審査時間 | 最短で30分 |
収入証明書 | 限度額50万円までは不要 |
担保・保証人 | 不要 |
即日融資 | 可能(申し込みの日時によっては翌営業日となることもあります) |
無利息期間 | 30日(初めての方対象) |
遅延利率 | 実質年率20% |
返済期間 | 最終の借り入れ日から、原則最長で6年9ヶ月/1〜80回払い |
プロミスといえば、キャッシングやカードローンをおこなっている消費者金融の大手というイメージがありますよね。
プロミスには、プロミスレディースというものがあります。
今回は、審査基準は甘いのか、厳しいのかを初め、プロミスレディースの特徴を解説します。
※本ページにはPRが含まれます。
プロミスレディースとプロミスの違いとは?
プロミスレディースとプロミスの大きな違いは、必ず女性が、申込みの受付や、審査の対応をしてくれるという点です。
申込みをする際には、書類等の提出の他にも、電話でのやり取りも多くあります。
その時、男性だと話しづらいという方や、男性からの電話は困るという方におすすめです。
本人の在籍確認の際に、職場によっては男性からの電話は怪しまれやすいという場合もあります。
プロミスレディースでは、在籍確認の電話も女性からかかってくるというのが大きな特徴です。
多くのレディースローンでは、男性が申し込むことはできませんが、プロミスレディースでは、男性も申込みが可能です。
男性からの申込みでもプロミスレディースなら、必ず女性が利用開始までの担当をしてくれます。
プロミスレディースには女性専用窓口が設けられている
プロミスレディースには女性専用窓口が設けられていることが特徴の一つです。
消費者金融のサービスに申し込みをすると、男性が対応するのか、女性が対応するのかは決まっていません。しかし、プロミスレディースなら、必ず女性のオペレーターが対応をしてくれます。
プロミスレディースのフリーコール(レディースコール)は、女性のスタッフに対応して欲しい方向けのサービスであり、女性しか利用できないサービスではありません。
男性でもレディースコールを利用することができます。
サービス内容はプロミスと全く同じ
プロミスレディースがおこなっているサービス内容は、プロミスと全く同じです。
プロミスレディースの利用限度額は500万円となっており、実質年率も4.5~17.8%とどちらも同じです。そのため、プロミスレディースを利用したほうが得のようなことはありません。
利用限度額に関しては、申込時の審査内容によって変わってくることも、同じ条件です。
返済期間や回数は、どちらも最長6年と9ヶ月間、80回までとなっていることも同じです。
プロミスディースは、プロミスと全く同じサービスですから、借入までの対応を女性にしてほしい、電話の連絡は女性からがいいという人は、気兼ねなく相談してみましょう。
プロミスレディースの審査に申し込める条件
プロミスレディースを利用するためには、まずは審査の申込みをする必要があります。
そして、審査に申込みをするためにはある条件を満たしていなければいけません。
年齢が20歳以上69歳以下で安定した収入がある
プロミスレディースの審査条件は、年齢が20歳以上69歳以下であることと、安定した収入があることです。
年齢が20歳以上69歳以下であれば、たとえ学生や主婦でも、アルバイトやパートをしていて、安定した収入がある人であれば、審査を受けることができます。
資金使途は、プロミスと同じように生活費に限られますが、個人事業主の場合は生活費および事業費への使用が認められています。
担保や保証人は不要です。
借入の限度額は審査をおこない、500万円以下に設定されます。
公式ホームページでは、借入ができるかのシミュレーションや、返済のシミュレーションもできるので、試してから申込みをしてみてはいかがでしょうか。
専業主婦はプロミスレディースの審査を受けられない!
上記の審査申し込み条件から分かるように、パートやアルバイトをしていない専業主婦はプロミスレディースの審査を受けることができません。
借入をする場合には、本人に安定した収入があることが条件になります。
年収が少ない場合は、借り入れできる金額が少なくなりますが、安定した収入があれば、審査を受けることは可能です。専業主婦が借入をすることができないのは、賃金業法に定められている総量規制で、借入ができるのは年収の3分の1までという決まりがあるためです。
専業主婦の場合、年収が0のため、借入可能額も0になります。そのため、審査を受けることができません。
プロミスレディースの審査基準はプロミスとほぼ同じ
プロミスレディースの審査基準は、プロミスと同じです。
まずはじめに、プロミスと同じように、毎月の安定した収入が必要です。収入の額に応じて、借入限度額も変わってきます。
次に、他の業者からの借入状況も重要な基準の一つです。借入の限度額は、年収の分の1までという決まりがあるため、他社の業者から借入がある場合は、その借入額も合わせて3分の1までしか新たに借入をすることはできません。
そして、収入の次に大切なのが、クレジットカードやカードローン等を延滞したことがないかの、金融事故情報の有無です。
これは、信用情報機関に照会されます。
たとえ、クレジットカードをよく使うひとでも、きちんと期限に支払いを済ませていれば、計画的に使っている、返済能力のある人だと判断されるため、審査には影響しません。
携帯の料金や、公共料金の延滞でも、信用情報機関に、記録が残ってしまうことがあるので注意しましょう。
審査難易度は金利と比例することが多い
消費者金融と比べると、銀行の借入の審査は、難易度が高いと言われています。
しかしその分、金利は銀行のほうが0.2%程低く設定されています。
プロミスレディースの金利は、プロミスと同じく4.5%から17.8%と、銀行よりは高いですが、その分銀行よりは審査難易度は低いと言われています。
また、プロミスと同じように30日間無利息サービスが適用されるので、プロミスレディースは短期の借入に向いているでしょう。
プロミス・プロミスレデイースの30日間無利息サービスは、初めての借入のときから数えて30日間の無利息です。審査直後から数えて30日ではないので、注意しましょう。
プロミスの審査通過率は40%前半
プロミスの審査通過率は1年間を通して40%前半を維持しています。
消費者金融他社では、月によって5~6%ほどのばらつきがありますが、プロミスでは、差が大きな月を比べても3%程です。
審査通過率にばらつきが出てしまうのは、繁忙期や閑散期によって、消費者金融が審査通過率を微調整しているためです。
プロミスでは、時期による変動が他の業者に比べて少ないので、申込みをした時期が原因で審査に落ちる可能性は低いと言えるでしょう。
プロミスレディースの審査で落ちる人の特徴
プロミスレディースの審査に落ちるのには理由があり、落ちる人には特徴があります。
プロミスと審査基準は同じなので、落ちる人の特徴もほぼ同じです。
どんな消費者金融の審査でも、基準とされているのは、一言でいえば「その人がきちんと返済をしてくれるか」という点です。
その人に返済能力があるかどうかを、年収や、仕事、信頼情報等さまざまな視点から審査されます。ここでは、審査に落ちる原因になることを解説します。
収入が低い
審査に落ちてしまう一つの原因として、そもそも収入が低すぎるという点が挙げられます。
プロミスレディースは、消費者金融カードローンのため、総量規制が適応されます。
年収の3分の1までしか借入をすることはできないので、希望する借入額に収入が見合ってなければ、借入をすることはできません。
また収入に関しては、定期的な収入があることがポイントとなります。
毎月1回収入があれば、定期的な収入があるとみなされます。そのため、パートやアルバイトではなく、在宅ワークをしている方や、家で教室を開いている等、フリーランスで働いている人でも、月に一回以上の収入があれば、審査に通過することができるでしょう。
過去に借金や返済の延滞がある
借金や返済の延滞、債務整理を金融事故と言います。
過去に、金融事故をおこしたことがある場合、すぐには借入をすることは難しいでしょう。
金融事故の情報は、信用情報機関に記録されます。記録される期間は、信用情報機関や、金融事故の内容によって違いがありますが、大体5年から10年です。
返済を延滞したことがあったり、債務整理をしたことがある人は、この信用情報機関に記録が残っているうちは審査を通過することはできませんので、注意しましょう。
公共料金を延滞したり、携帯代の支払いが遅れてしまったりしても、信用情報に記録が残ってしまうこともあるので、注意してください。
過去に借金をしたことがあっても、きちんと返済をしていれば審査に影響することはありません。あくまでも、借入を希望している人に、返済能力があるのかが審査のポイントになります。
他社借入が多い
他社からの借入額が多い場合、審査に通過できないこともあります。
消費者金融が守らなければならない総量規制は、一社からの借入がくではなく、借入をしているすべての業者からの借入額が、対象になります。
つまり、すでに他社からの借入額が年収の3分の1ほどになっている場合、新しく借入をすることはできません。また、同時に何社も審査の申込みをしている場合も、総量規制の面から、借入を断られる可能性があります。
「同時に何社も申込みをしなければいけないほど、お金に困っているのではないか」と思われてしまい、審査に通過しづらくなることもあるようです。
どうしても複数の業者に審査の申込みをしたいのであれば、2社までにすることをおすすめします。
家賃の支払いの名義人になっている
家賃の支払いは、毎月定期的におこなわなければならないため、家賃の支払いの名義人になっていると、それだけ借金の返済に当てられる額が少なくなると見られ審査に落ちる原因になることがあります。
家賃の額が大きすぎる場合、収入があっても、借入希望額が通らない場合もあります。
家賃の支払いの名義人になっている場合は、借入希望額を少なめに申請すると良いでしょう。
また、家賃の支払いを延滞してしまうと、名義人になっている場合、信用情報に金融事故として記録が残る場合があります。
信用情報にキズがついてしまうと、審査に通過するのは難しくなります。
申込時に嘘をついた
審査に申込みをすると、最初に収入や仕事などの個人情報を自己申告することになります。
そして、自己申告した内容が審査に通過すると、本審査として本人確認書類の提出や信用情報機関に照会されて、自己申告された内容が真実であるか審査されます。
自己申告した内容に虚偽が発覚すると、審査に落ちます。審査に通過するために、年収を偽ったり、職を偽ったりしたくなる気持ちがあるかもしれませんが、自己申告の後それを確認できる書類を提出しなければいけないので嘘は必ずバレます。
職場には在籍確認といって、借入希望者が在籍しているか電話で確認が取られます。
申込時に嘘をついたことがバレると、信用情報にもキズがついてしまう危険性があるので、申込みをするときは、必ず真実を申告するようにしましょう。
プロミスレディースの審査は主婦でも通る?利用者の口コミ・評判を紹介
プロミスレディースの審査は、主婦であっても毎月安定した収入があれば、審査に通過することができます。
正社員ではなく、パートやアルバイトでも可能です。
ここでは、審査に通過した利用者の口コミや、評判をご紹介します。
週5日のパート主婦でも10万円満額借りれた!
週5日のパートをしている方が、10万円の借入希望額のうち満額借り入れることができたという口コミも寄せられています。
正社員として勤務しているわけではなくても、パートをしていれば、毎月安定した収入が得られます。
プロミスレディースでは、安定した収入があれば申込みをすることが可能です。厚生労働省によると、平成30年7月の全国のパート主婦の平均月収は、約10万円ほどであり、年収にすると約120万円となります。
借入希望額が10万円であれば、総量規制も問題なく借入ができそうですよね。
安定した収入がある方は、自分の年収と照らし合わせて、借入希望額を決めると良いでしょう。
3分の1ギリギリで申告するのではなく、少し余裕を持って少なめに申請することをおすすめします。
家族にバレず利用できました!
消費者金融の利用を家族に知られたくないという方も多いのではないでしょうか。
消費者金融の利用が周りにバレてしまう原因としては、電話による在籍確認や、借入・返済をするためにカードを見られてしまうことなどが挙げられます。
プロミスレディースでは、電話による在籍確認の際は、会社名は名乗らず、個人名から個人名に電話をかけてくれます。
また、男性からの電話は怪しまれるという方でもプロミスレディースでは女性から電話がかかってくるので、心配ありません。
カードローンを利用するときに、カードが自宅に郵送されてしまうと、消費者金融を利用しているのがバレてしまう危険性がありますが、無人契約機で、その場でカードを受け取れば心配ありません。
また、ウェブから申込みをして、口座振替を選択、「カードなし」を選択することによって、カードが自宅に送られてくることなくウェブ上で借入が完了するので、消費者金融の利用が家族にバレる危険性はとても少ないでしょう。
プロミスレディースの審査に落ちた!次に取るべき方法は?
消費者金融の審査に落ちてしまった場合、業者が審査に落ちた理由を教えてくれるわけではありません。
収入面や、信用情報等、自分がなぜ審査に落ちてしまったのか考慮し、改善できるものであれば改善してから再度申込みをしてみましょう。
カードローンの申込情報は6ヶ月間、信用情報機関に記録されます。
そのため、再審査までの期間は最低でも6ヶ月は空けるようにしましょう。
それまでに改善できるなら収入面を改善してみるか、収入に合わせて借入希望額を決めましょう。
他社からの借入が多い場合は、少しでも返済をおこない、借金を減らしておきましょう。
以下では再審査以外でプロミスレディースの審査に落ちた場合の、次に取るべき方法をご紹介します。
配偶者貸付を利用する
収入面が原因で、審査に落ちてしまった場合は、配偶者貸付の利用を検討してみると良いでしょう。
配偶者貸付とは、配偶者と合わせた年収の3分の1までの借入が認められる契約のことです。
配偶者貸付を利用したい場合は、借入の手続きの中に配偶者の同意が必要になります。
配偶者と合わせた年収の3分の1までの借入が可能なので、自分一人では年収が審査基準に達していなかった場合にはおすすめです。
質屋を利用する
今すぐ現金が欲しい、数日後には給料が入るが、それまで少しだけ現金が欲しい場合などにオススメなのが、質屋を利用する方法です。
質屋では、品物を預ける代わりにお金を融資してもらうお店のことです。
消費者金融と同じように期限が決まっており、期限までにお金を返済すれば預けた品物が戻ってきます。
消費者金融と異なるのは、期限までに返済ができなかった場合、信用情報に記録されてしまったり金利が上がってしまうのではなく、預けた品物が質屋によって売られてしまうという点です。
品物を失うだけで済むので、もし自宅に使用していないブランド品や、貴金属品があるという場合はおすすめです。
より小規模のレディースローン審査に申し込む
プロミスは、消費者金融の大手であり、最大借入可能額も500万円までと審査も少し厳しいようです。
しかし、より小規模のレディースローンであれば借り入れできる額は少なくなってしまいますが借入ができる場合もあります。
レディースローンは、さまざまな金融機関からでているサービスです。プロミス以外のレディースローンも検討してみてはいかがでしょうか。
レディースフタバは審査が甘いと評判のレディースローン!
実質年率 | 14.959%~17.950% |
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審査時間 | 最短即日 |
限度額 | 50万円 |
申し込み方法 |
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無人契約機 | 無 |
手数料 | 無料 |
提携ATM |
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消費者金融のレディースフタバの公式ホームページには、「他社からの借入4社以内なら審査可能」とあり、審査が甘いと評判です。
レディースフタバでは、他社からすでに借入をしている方や、過去に金融事故を起こしてしまった記録がある方への融資をおこなっています。
プロミスレディースと同じように、女性の担当者が審査などを担当してくれます。また、配偶者貸付もおこなっているので、収入が少ないという方でも、配偶者の同意を得られれば借入をおこなうことができます。
契約をした翌日から30日間の無利息サービスもおこなっているので、どうしても今、お金が必要という方におすすめです。