三井住友銀行カードローン

三井住友銀行教育ローンは即日審査が魅力!融資までは何日かかる?

三井住友銀行教育ローンは即日審査が魅力!融資までは何日かかる?

三井住友銀行教育ローンは、担保型と無担保型の2種類から選べる珍しい教育カードローンです。

担保型は、申込者が所有する不動産を担保にしてお金を借ります。この担保型と無担保型では、借入限度額と借入期間が大きくことなります。

無担保型 担保型
借入限度額 最大300万円 最大3000万円
借入期間 最大10年 最大30年

状況・目的に応じて内容を選べるのが魅力の三井住友銀行教育ローンですが、即日で借りることができるのでしょうか?

今回は主に審査スピードとスムーズに借りるコツについて解説していきます!

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三井住友銀行カードローンは即日融資不可!借入まで2週間ほどかかる

三井住友銀行カードローンの公式サイトを見ると「お申込後、即日審査し、審査結果をご連絡いたします。」と書いていますが、これは決して即日融資を受けられるというわけではありません。

三井住友銀行カードローンの審査結果は早ければ申し込んだ当日に連絡が来ますが、実際に融資を受けられるのはそこから2週間はかかります。

また、以下のようなケースの時は融資までにかかる時間が更に長引きます。

  • 申し込んだのが遅い時間帯だった
  • 郵送申し込みを選んだ

素早くローンを借りるなら、早い時間帯にネットで申し込むことをおすすめします。

三井住友銀行教育ローンのメリット・デメリット

ここからは、三井住友銀行教育ローンにはどんなメリット・デメリットがあるか解説していきます。

三井住友銀行教育ローンのメリット

三井住友銀行教育ローンは、大きくわけて5つのメリットがあります。

  • 最大3,000万円のまとまった額を融資することができる(担保型のみ)
  • 他の
  • 他の銀行教育ローンに比べて審査スピードが早い
  • 2ヶ月以内に払った幅広い教育欄連資金を融資対象にできる
  • ネット、電話、来店など多数の申込み方法がある
  • 21時まで電話相談可

三井住友銀行教育ローンのメリットは、上で挙げられたようなサポートの手厚さです。「申込み条件に引っ掛けがある」といったこともないオーソドックスで幅広い方が利用できるローンと言ってよいでしょう。

三井住友銀行教育ローンのデメリット

三井住友銀行教育ローンには、2つのデメリットがあります。

  • 申込みに年収制限がある(前年度の年収が200万円以上)
  • 据置返済ができない(無担保型)

まず、申込者の年収に制限があるのは大きなデメリットでしょう。基本的にローンはお金に困った人が利用するものなのに、年収制限があるというのは本末転倒な気もしてしまいます。

また、無担保型を選ぶと据置返済ができないというのも大きなデメリットです。据置返済とは、返済が苦しい時に一定期間、利息のみを支払う方法です。

これがあればいざ審査が間に合わなそうな時も、返済負担を減らして乗り切ることができます。

据置返済ができないということは、自分でしっかり計画を立てておく必要があります。

三井住友銀行教育ローンの融資にかかる時間を短縮するコツ

三井住友銀行教育ローンは、申込みから融資まで2週間はかかります。

審査がどのようにおこなわれているか、今どの段階か詳しく知ることはできませんが、審査をスムーズに進めるポイントを抑えておけば、最短で融資を受けられる可能性が高くなります。

今回は、三井住友銀行教育ローンの融資にかかる時間を短縮するにはどうすれば良いか解説していきます。

借入額を低く抑える

借入額が高額になると、その分だけ審査が厳しくなり、かかる時間も長引いてしまいます。

審査をなるべく早く終わらせるには、希望額を必要最低限まで下げることをおすすめします。

こうすることで審査難易度が下がり、かかる時間も短縮されます。

ローン審査では申込者の収入が最も重視されますが、これは「余裕をもって返済できる」と見なされるからです。

高収入の人でも高額借入をすれば、収入にかかる返済のウェイトが高まるので審査に落ちやすくなります。逆に収入が低い人も希望額を減らせば審査に通る可能性は十分出てくるのです。

他社借入やスマホ料金などの固定費を減らす

他社からの借入が多いと、融資をしても他に借り換えられるリスクが高いため金融機関に融資を渋られてしまいます。また、複数社からローンを借りていると「お金にだらしない人」という印象を与えかねません。

加えて、単純に毎月かかる返済額が収入から引かれるので、自由に返済にあてられるお金が減ります。そうなると急なイベントで出費がかさむと簡単に返済できなくなるので危険です。

これは家賃やスマホ料金など、生活の中の固定費が高額な方にも同じことが言えます。固定費が高額だと審査落ちの可能性が高まるので、なるべく事前に携帯プランを変更して安くしておくことをおすすめします。

また、審査には直接影響しませんが毎月ジムやエステの会費を支払っていたり、ショッピングでの浪費癖があったりすると返済できないリスクが高まるので注意しましょう。

今すぐ教育費が必要な方は消費者金融カードローンを使おう

前述の通り、三井住友銀行教育ローンは融資まで2週間ほどかかってしまいます。

これでは、例えば大学で補欠合格をして、すぐ入学費の納入が必要という場合には間に合いません。

そんな時におすすめなのが、プロミスやアコムなどの消費者金融カードローンです。

こちらを利用すれば、無担保型よりも高額の融資が最短1時間で受けられます。

金利は平均で年18.0%前後と三井住友銀行教育ローンに比べると高めですが、最初の30日間は利息0で利用できるので、借りてから1ヵ月以内で完済すれば利息は全く付きません。

おすすめの消費者金融カードローンはこちらにまとめているので、ぜひ参考にしてください!