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プロミスの一次審査(仮審査)と二次審査はどこが違う?審査時間・審査基準・通過後にすること

プロミスの一次審査(仮審査)と二次審査はどこが違う?審査時間・審査基準・通過後にすること

カードローン大手のプロミスは即日融資にも対応可能というスピーディーな審査と、申込みから契約までの手続きの行いやすさが評判の借入先です。

ですが特に初めてカードローンを利用する方は、審査に対して「どんなことを審査するのか?どれくらい時間がかかるのか?」など色々な不安を抱えている様です。

そんな時にプロミスの審査に関する情報を知っていれば、その不安を大きく軽減することができるのではないでしょうか?

今回は審査の中でも特に重要と言われる「一次審査」にスポットをあてて徹底的に解説します!この情報を知れば、プロミスの一次審査に向けての心構えはバッチリできるはずですよ。

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プロミスでは2度に分けて審査が行われます

プロミスに限ったことではありませんが、大手カードローンでは審査は2回に分けて行われます。
それぞれの審査は一次審査(仮審査)、二次審査(本審査)と呼ばれています。
わざわざ2回にわけて審査を行うのにはもちろん意味があり、チェック内容にも違いがあります。
名前の通りですが一次審査に通過しなければ二次審査に進むことはできず、両方を通過してこそ契約することが可能となるのです。

一次審査(仮審査)と二次審査(本審査)の違い

一次審査は申込み内容に問題が無いかなどをチェックし、入力内容を一つ一つ評価することで審査を行っていきます。

二次審査では在籍確認の電話などを行い、本当に申込時に申告した職場で働いているかのチェックや限度額の決定が行われます。

プロミスは審査基準についても、一次・二次の審査で具体的に何を行っているかも公表してはいません。

ですが、実際に審査を受けた方の情報を総合してみると「一次審査では申込み内容や信用情報を使った評価」を行い、二次審査では「本人確認書類のチェックや勤務先の確認、契約内容の決定」が行われているとなり、そう考えてほぼ間違いはありません。

プロミスの審査通過率は約40%!

実際にプロミスに申込みを行い契約まで完了できた方が何%くらいいるのかは凄く気になりますよね?

一人一人が収入などの条件が違うので審査通過率が高い場所なら安心ということはありませんが、通過率が高い場所の方が自分も審査に通れるのではと期待が高まるのも事実です。

気になるプロミスの審査通過率は約40%となります。

この数字をどう捉えるかは人それぞれですが、大手カードローンの中では平均的な数字でありプロミスが特別に審査が厳しいということは無い様です。

大手の審査通過率が同程度ということは、同じ様な基準で審査が行われていると考えることもできますね。

一次審査に通過すれば契約できる可能性は高い!

プロミスの審査通過率40%というのは一次・二次の両方の審査を通過した人の割合です。

そうなると「一次審査の通過率はもっと高い?」と多くの方が考えるかも知れませんね。

ですが実際は、一次審査の通過率は二次審査まで通過する割合と大きく違いはありません。

つまりこれは「最初の審査さえ通過すれば契約までたどり着ける可能性はかなり高い!」ということになります。

ですからまずは一次の通過を目指し、申込時の内容チェックなどをしっかり行っていくことが大切になりますね。

一次審査の流れと内容

実際の一次審査の流れは大変シンプルです。

プロミスのホームページからなど様々な方法から申込方法を選択し、必要事項を入力・記入して提出すれば後は結果が出るのを待つだけどなります。

その間にしなければならないことも特になく、早ければ数十分で一次審査に関する連絡が入ることになります。

大変重要な一次審査ですが、申込みを行った方が何かしなければいけなかったり忙しかったりするわけではないのです。

申込みが完了すれば待つのみ

プロミスの一次審査に向けて、申込みを行う方がすべきなのは「丁寧に必要事項の入力を行う」ということです。

入力事項に嘘や間違いがあった場合は審査にかかる時間が伸びてしまう可能性が高く、項目によってはそれだけで審査落ちをしてしまう危険もあるのです。

思い込みや適当な記憶で入力するのではなく、一つ一つを確認しながら正確に入力していくのが大切です。

そうすることが、結果として審査時間を短くし審査通過率を上げることに繋がっていきます。

一次審査はコンピューターで行われるのでスピーディー

一次審査は申込み時に入力したデータのチェックや評価がメインとして行われているのですが、人の手を使って作業が行われているわけではありません。

基本的に一次審査はコンピューターが行います。

幾つもの審査項目を人間が評価するのは大変ですが、入力されたデータを使って機械的に処理が行われていくからこそスピーディーな審査が可能となるのです。

ですから人が判断するのとは違って、全ての申込者が同じ基準で審査されることにもなります。

信用情報のチェック

一次審査では信用情報のチェックも行われます。

信用情報とは信用情報機関に登録されている「信用取引に関する契約内容や返済状況などのデータ」のことです。

これまで利用したローンなどの支払いの中での延滞の有無などがチェックされます。

これによってプロミスへ申込んだ方が「融資したお金をしっかりと返済してくれる信頼できる人物かどうか?」を判断しているのです。

申込み内容をスコアリング化して評価

信用情報の確認と共に行われているのが「属性審査」と言われるものです。

この審査は年収・住まいに関する情報・仕事など、申込み時に入力した内容の項目一つ一つをスコアリング化していきます。

そしてスコアリング化されたデータを総合的にチェックして合否の判定を行うことになります。

年収が高くても他の項目で評価が低ければ一次審査で落ちてしまう可能性もありますし、逆に年収が低めでもその他の項目で安定した評価が得られれば審査に通れる可能性は充分にあります。

一次審査では書類の提出は無し!

プロミスは免許証が一枚あれば他に書類提出をすることなく利用可能なカードローンですが、一次審査の段階では特別なことが無ければ書類提出を求められることはありません。

免許証など本人確認書類の提出を行うのも原則一次審査通過の連絡を受けた後です。

ですから、申込み段階では何も提出する必要は無く手軽です。

一次審査(仮審査)に通過したら?

見事に一次審査に通過すればメールまたは電話での連絡が行われます。

メールになるか電話になるかは申込方法や状況によって変わります。

例外はありますが、プロミス側で何かしら確認事項がある場合には電話による連絡が行われ、WEBで必要事項を全て入力して申込みを行った場合にはメールによる連絡が行われる様です。

なるべくメールでの連絡を希望したいという方は、WEBからの手続きがおすすめです。

また契約までなるべく早く済ませたい方は、メールや電話での連絡に素早く対応できる状況にしておく様にしてください。

必要書類の提出

一次審査通過の後に行うのは「書類提出」です。

限度額50万円以下などの条件を満たしていれば提出するのは本人確認の書類のみでOKです。

本人確認の書類として利用可能なのは運転免許証・パスポート・「健康保険証」+「1点(例:住民票)」などになります。

50万円を超える限度額を希望する場合などは、収入証明書も併せて提出することになります。

書類の提出方法の選択肢は幾つかありますが、スマホのカメラで撮影してスマホアプリからやメールに添付して送信する方法が手間もかからずおすすめです。

本審査開始!

書類の提出が完了すればいよいよ二次審査(本審査)となります。

二次審査では提出した書類のチェックや勤務先への在籍確認などが行われ、問題なければ限度額などの決定が行われ契約手続きへと進んでいきます。

職場が休日で誰もいない場合などは在籍確認に時間がかかる可能性は否定できませんが、二次審査は情報の確認がメインな為に正確な情報を申請していれば審査落ちする危険はあまり高くなありません。

ですから、皆さんも落ち着いて結果の通知を待っていてください。

プロミスの審査は早い!

一次にしても二次にしても、審査結果が出るまでは誰もが不安な気持ちになるものです。

ですがプロミスは審査時間が最短で30分という、業界最速クラスの審査スピードを誇る消費者金融です。

審査が早いということは「不安を感じる時間が短くて済む」ということとイコールです。

長い時間待たされたくないとお思いの方も、プロミスを選べば安心ですね。

審査が不安なら公式サイトの「お借入シュミレーション」の利用を!

幾ら審査が早いと言われても、「やっぱり不安で申込めない」という方もいらっしゃるはずです。

もしそうならばプロミスの公式サイトで「お借入シュミレーション」を行ってみてはどうでしょうか?

これは「生年月日・年収・他社での借入金額」の3項目を入力するだけで、借入可能かの簡易診断を受けることができる便利なサービスです。

お借入シュミレーションは正式な審査ではありませんので申込み履歴にも残りません。

この診断で借入可能と判断され信用情報に気になる点が無いのであれば、審査通過できる可能性はかなり高くなりますよ。

プロミスで審査落ちしても、スグに他社に申込むのは危険です

もしも今回申込みを行い残念ながら審査落ちとなってしまっても、すぐに他社へ申込みを行うのは避けてください。

カードローン会社はそれぞれが審査基準を設けていますが、大手となれば審査基準に大きな違いは無くプロミスで審査落ちしたまま他社へ申込んでも契約できる可能性は低いと言わざるを得ません。

さらに立て続けに申込みを行ったことも記録に残り、「申込みブラック」と言われる審査に不利な状況に陥るリスクもあります。

なぜ審査落ちしたかを考え対策を行い、できればプロミスに申込んでから半年以上の期間が過ぎてから次の申込みを行う様にしてください。

不安なのは誰でも同じ、勇気を出して申込みを!

プロミスだけでなく、ほとんどの方はカードローンに申込むのに不安を感じてしまっています。
審査に落ちたことで信用情報に傷が付いてしまうのが怖い。

手続きが複雑そう。

色々な理由がありますが、低金利での利用も可能で利便性も抜群のプロミスは契約を行う価値がある場所です。

実際に申込んでみれば、手続きも思ったほどに大変ではなく想像以上に契約までアッサリと終わったという方もたくさんいらっしゃいます。

皆さんも少しの勇気を出して、申込み手続きを行ってくださいね。